2016.10.23
演劇講座『世界の演劇の今』Ⅷ -アメリカ 3- 『ピュリッツァー賞受賞作品とアメリカ社会』-2016年、日本に上陸した最新アメリカ演劇を中心に
新国立劇場マンスリー・プロジェクト
新国立劇場小劇場
トーク
新国立劇場のマンスリー・プロジェクト「演劇講座『世界の演劇の今』Ⅷ -アメリカ 3- 『ピュリッツァー賞受賞作品とアメリカ社会』-2016年、日本に上陸した最新アメリカ演劇を中心に」@新国立劇場小劇場。 谷佐保子さんによる90分のトーク。 なかなか面白かったが、ネタバレ満載(笑)2016-10-23 20:03:25 GMT+9:002016-10-23 20:03:25 GMT+9:00
「ピュリッツァー賞受賞作品とアメリカ社会」は、「八月の家族たち」と「Disgraced 恥辱」を中心に、関連する過去の作品を紹介しつつ、 現代性がどこにあるかを話してくれて興味深かった。 自分は結構見ている作品が多かったので、ネタバレされても困らなくて助かった。2016-10-23 20:08:30 GMT+9:002016-10-23 20:08:30 GMT+9:00
「ピュリッツァー賞受賞作品とアメリカ社会」 ピュリッツァー賞作品や候補作、いくつか見てるのだが、あまりヒットしない事が多い。 今日のお話を聞いていて思ったのだが、賞の時点での社会の問題を反映しているというのが、授賞の一つのポイントなのかなと。 自分はそこに重点ないからか。2016-10-23 20:14:59 GMT+9:002016-10-23 20:14:59 GMT+9:00
ピュリッツァー賞作品って、こういう社会問題があってひどい目にあった人たちの話、みたいなのが多くて、それを日本で翻訳劇としてみるとなんだかねーという感じを受けちゃうんだろうな。 「Disgraced」なんかも、設定どおりの人種の役者で、客席が多民族混合だったら全然印象違うだろうし。2016-10-23 20:58:36 GMT+9:002016-10-23 20:58:36 GMT+9:00