2016.11.01
ARCHITANZ 2016 Double bill 音楽とダンスの蜜月な関係
新国立劇場小劇場
ダンス
「ARCHITANZ 2016 Double bill 音楽とダンスの蜜月な関係」@新国立劇場小劇場。 ヴァツラフ・クネシュの「REEN」と、ユーリ・ンの「Voicemail2020」の二本立て。 個人的にはどちらも趣味ではなかったのだけど、まぁ、そういう日もありますよね。2016-11-01 20:46:58 GMT+9:002016-11-01 20:46:58 GMT+9:00
「REEN」は踊れる方を揃えていて、見ごたえのある動き。 なのだが、自分は男女各3人の抽象系ってのは弱いのでした。4人までならいいのだが、それを超えると物語が全然浮かんでこないことが多い。 男3人パートは楽しかったですが、セリフの使い方は工夫してるがなんか中途半端な感じも。2016-11-01 21:44:19 GMT+9:002016-11-01 21:44:19 GMT+9:00
「Voicemail2020」は、踊りもできる歌の人が8人と、ダンサー4人という構成だったのかな? 個人的には最後の数分の高比良さんと傳川くんの所だけで良かったかも。 ところで、高比良さんを2日続けて別作品で見た事になるのですが、タフだなぁ。最近は掛け持ちが流行ってるのだろうか。2016-11-01 21:49:24 GMT+9:002016-11-01 21:49:24 GMT+9:00
「REEN」 男性の衣装が肩出しで良かった。自分は小尻さんの背中から肩を通って指先までのラインが好きなのですが、存分に堪能できました。 翼を思わせる部分も、イルカのような最適化された流線型を感じさせる時も。2016-11-01 21:52:05 GMT+9:002016-11-01 21:52:05 GMT+9:00