2016.12.04
あらしのよるに
十二月大歌舞伎
歌舞伎座
歌舞伎
十二月大歌舞伎「あらしのよるに」@歌舞伎座、幕間。 まだ3日目なのだが、再演ということもあって、かなり馴染んだ出来。 獅童は、セリフ噛んじゃっても、もう一回やらせて、なんてキャラにあわせて堂々とやり直したりしてうまい。ああいうアドリブは現代劇のセンスかな。 https://t.co/Jmxv1owZsW2016-12-04 12:57:43 GMT+9:002016-12-04 12:57:43 GMT+9:00
「あらしのよるに」終演。 この演目、やっぱり好きだ。獅童を好きな方には是非見ていただきたい。 初演の南座もよかったけど、歌舞伎座の大舞台でも存分に見せてくれました。最後のパートが素晴らしいんだよな。アレとアレが出来る方ってのは、なかなかいないんじゃないかと。2016-12-04 14:25:26 GMT+9:002016-12-04 14:25:26 GMT+9:00
「あらしのよるに」 松也のメイ、女形に近い声で一人称もわたしなんだけど、実は積極的で決断力のあるのはメイの方だったりする。 狼と山羊、雄二匹の友情物語ですし、決め台詞は「ともだちなのにおいしそう」ですし、スリルミークラスタとも親和性高いと思うのだけど、いかがでしょう。2016-12-04 15:58:02 GMT+9:002016-12-04 15:58:02 GMT+9:00
「あらしのよるに」 ほぼオリジナルキャストでの再演なのだが、ぎろは月乃助から中車に。 月乃助さん、新派に移っちゃったからしょうがないんだけど、残念だ。かっこよかったんだよなぁ。 https://t.co/rewuzPQ0Ol2016-12-04 16:06:36 GMT+9:002016-12-04 16:06:36 GMT+9:00
「あらしのよるに」 中車さん、色眼鏡でみてる自覚はあるんだけど、やっぱり襲名から四年、しかも映像の仕事もいっぱいやってるんじゃ、こんなもんかなと。 近い距離で見ると印象違うかもしれないけど、遠くからだと声や立姿がいまひとつ。設定としては格の高い悪役ではないので許容範囲だけど。2016-12-04 16:14:43 GMT+9:002016-12-04 16:14:43 GMT+9:00
あれ、待って、「あらしのよるに」が一番親和性高いのって、もしかしてマシュー・ボーンの「白鳥の湖」って事ない? もちろん全然違うのだけど、自分の中のツボとして共通する部分がある気がする。2016-12-04 17:39:56 GMT+9:002016-12-04 17:39:56 GMT+9:00
「あらしのよるに」 ぎろが最初に花道にのったところで、何かを落としていた。 自分の席からは角度的に顔の右半分が見えなかったのだが、落ちたものの形から、右耳じゃないかなと。 次の場で片耳になるのが外れちゃったのかも。しばらくそこに転がってたのだが、気がついたら無くなってた。2016-12-04 19:35:34 GMT+9:002016-12-04 19:35:34 GMT+9:00