2016.12.15
ロミオとジュリエット
東京芸術劇場プレイハウス
演劇
「ロミオとジュリエット」@東京芸術劇場プレイハウス。 マームとジプシーの藤田貴大さんの演出で、ほぼ女性キャストで1時間40分。 面白い構成なんだけど、例のリフレインとか棒読み系とかは苦手なので、二ヶ所なかなか良かった、ぐらい。 あ、あのネタは安易かな。何がやりたかったんだろうと。 https://t.co/92OpJkq2yH2016-12-15 21:44:51 GMT+9:002016-12-15 21:44:51 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 ロミオが青柳いづみさん。この方のために作られた芝居かな。 セリフの抑揚と感情を切り離した発声で、半泣きで淡々と半棒読みという特殊な効果を出す。バルコニーとラストはそれが効果的だった。 ただ、自分の場合は、それのために他を全て我慢するのはつらいんだよな。2016-12-15 21:52:53 GMT+9:002016-12-15 21:52:53 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 多分、自分は藤田さんとは萌えツボが1つも重ならないんだろうなと。 理想の女子校クラス演劇、みたいな印象を受けたのだけれど、自分はそこらへんは興味ゼロだったりするので。2016-12-15 21:59:10 GMT+9:002016-12-15 21:59:10 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 ロミオの衣装が、黒ベースで左手が肩から指先まで銀なんですよ。 そりゃ、どうしたって、バッキー!!と思わないわけには(笑) 少しだけ、バッキーとキャップでロミジュリ妄想したりして(笑)2016-12-15 22:00:32 GMT+9:002016-12-15 22:00:32 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」を見てて思ったのだが、さいたまのネクストやゴールドとどことなく似た印象を受けたところが。 演出家って、物語を見せたい人と、キャストを見せたい人がいるのかな。蜷川さんとか藤田さんとかは後者で、そこが自分の趣味にはマッチしないのかもと思ったりした。2016-12-16 00:20:37 GMT+9:002016-12-16 00:20:37 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 自分の趣味ではないが、やりたい事はわからなくもない、という所が多かったのだけど、終盤のキャピュレット卿に関してだけは、寝落ちタイム? と思うぐらいに意図がわからなかった。あれ、なんなんだろう。 セットが面白くて、壁動かすのだけでパフォーマンスっぽかった。2016-12-16 00:26:03 GMT+9:002016-12-16 00:26:03 GMT+9:00