2017.03.17
カーネーション NELKEN
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団
さいたま芸術劇場大ホール
ダンス
これから、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団「カーネーション NELKEN」@さいたま芸術劇場大ホール。 Noism のチケットを先売りしてるというので、早めに来てみたら、販売は終演後だって。 まぁ、のんびり舞台の写真を撮ったりできて良かった。 https://t.co/jC54RdmFSl2017-03-17 18:47:39 GMT+9:002017-03-17 18:47:39 GMT+9:00
「NELKEN」 最前列だったので、開始前が1枚目、終了後は2枚目のような視界。 はじまってしばらくは、舞台の後ろ半分はほぼ見えなくて、犬が出てきてるのに鳴き声でやっと気づくという状態。 一方で、茎の間を足が通っていったり、カーネーションがなぎ倒されるのがよく見えて面白かった。 https://t.co/D7LTDNQxZC2017-03-17 21:25:25 GMT+9:002017-03-17 21:25:25 GMT+9:00
「NELKEN」 自分はピナ・バウシュはあまりよくわからないらしく、何をやっているのかよくわからないけど楽しくて、終わったらちょっと幸せになった、という感じ。 なんだかわからないけど、少しウキウキする。足取りが軽くなるような。 1,2,3,4でハグしてもらったせいもあるかも(笑)2017-03-17 21:42:37 GMT+9:002017-03-17 21:42:37 GMT+9:00
「NELKEN」 スタント4人衆がテーブルを使って、女性1人を追い詰めていくシーン。 ガタイ良さめで味のあるいい感じの4人が繰り返しバタンゴロゴロとやるので、そういうシーンじゃないんだとは思いつつ、どうにも楽しくてニヤニヤしながら見てしまって申し訳ない気持ちに。2017-03-17 23:43:51 GMT+9:002017-03-17 23:43:51 GMT+9:00
「NELKEN」 スタント4人衆に、トム・ハーディー似のガッチリなのに顔がスマートなハンサム君がいて。 カーテンコールで見てたら目があった(気がする)時に微笑まれて、うわっとなったり(笑) ターコイズを透明にして少しだけ緑をかけたような濃いブルーアイズがすごかった。2017-03-17 23:45:22 GMT+9:002017-03-17 23:45:22 GMT+9:00
「NELKEN」 フランスでは、だるまさんがころんだを、un deux trois soleil と言うのだな。1,2,3 と数えて、太陽、で振り向く。 鬼をやってた方、ちょっとショーン・ビーン系で、激昂したり怒鳴ったりの所も可愛かったが、春夏秋冬の部分の笑顔がすっごくツボ。2017-03-17 23:57:46 GMT+9:002017-03-17 23:57:46 GMT+9:00
「NELKEN」 最前列で見ると、序盤はまさに「カーネーション」だった。カーネーションしか見えない、みたいなシーンも。 目線が茎の高さで花より下なので、なんだか自分が小人になったみたいで、そこに花の間を通る足がみえると巨人のように感じたりして、なんだか不思議な経験だった。2017-03-18 01:05:33 GMT+9:002017-03-18 01:05:33 GMT+9:00
「NELKEN」 カーネーションの植え方、前方2,3列と、そこから後ろで少し違うんだけど、なんでなのかな。前方の部分だけ、少し間隔が広かった。 これはいまいち確信がないのだが、前方は普通の格子状、後ろは45度傾けた格子に植えていたかも。2017-03-18 01:13:40 GMT+9:002017-03-18 01:13:40 GMT+9:00
公式リツ。 「NELKEN」の、だるまさんがころんだ、で、皆さん色々叫ぶんだけど、その中に funeral と言っていた人がいた気がしてたのだが、ロシアではお墓にお供えするのか。文化によって花の扱いも色々だ。2017-03-18 12:33:35 GMT+9:002017-03-18 12:33:35 GMT+9:00
「カーネーション」 ツイッターで皆様の感想を読んでいて、なるほどなるほどと思ったり。 そして、自分はここが少しズレてるんだなと納得したりも。 悲しい/重い部分と、楽しい/軽い部分を巧妙にバランスさせた作品だと思うのだが、自分は平均的な方より楽しくなっちゃうパートが多いんだな。2017-03-18 13:17:27 GMT+9:002017-03-18 13:17:27 GMT+9:00
「カーネーション」 自分は、カーネーションが踏み潰されると、よっしゃ視界が開ける、おっさんが怒鳴ってるとカワイイ〜、暴行を受けた女性のようなはだけたワンピースと下着の男性にニヤニヤ、パスポート取られて動物の真似してる所で動物×役人と思ったり、想定以上に楽しい側にバランスが傾いて。2017-03-18 13:23:36 GMT+9:002017-03-18 13:23:36 GMT+9:00
「カーネーション」 痛々しくやる方が簡単な所を、軽くやったり、ユーモアを混ぜたり、楽しくさせちゃったり、巧妙にブレンドして常に幸福と希望の香りがするというのがいい所なのかなと思うのだけれど、自分は過剰適合で楽しい所ばかりで、作品の真価をいまひとつ理解しきれてない気もするのだ。2017-03-18 13:31:49 GMT+9:002017-03-18 13:31:49 GMT+9:00
公式リツ。 「カーネーション」のタマネギ手袋、普通に売ってるのか! amazon 見に行ったら、舞台で使ってたような完全に金属だけのチェーンメールタイプは6000円とかするんだな。でも、ちょっと欲しくなる。 https://t.co/pVdzOrt6ld2017-03-19 02:15:17 GMT+9:002017-03-19 02:15:17 GMT+9:00
「カーネーション」のタマネギのシーン。 前方席だと、少しタマネギの匂いが流れてきて、こちらも目がシバシバした状態でアレを見るので、余計にうわぁぁぁぁって(笑) そういえば、ジャガイモのシーン、手元を全然見ないで剥いてて驚いた。当然皮がかなり残ったままバケツに戻してたけど(笑)2017-03-19 02:18:32 GMT+9:002017-03-19 02:18:32 GMT+9:00
公式リツした「カーネーション」に関する徳永さんの note の記事。 自分とちょうど反対側ぐらいに位置するような感想で、とても面白かった。 理屈として何を表象しているかがわかるという事と、見ている瞬間にどういう感情をおぼえるかは別の事で、特に生のパフォーマンスだとそれが強いなと。2017-03-19 22:52:13 GMT+9:002017-03-19 22:52:13 GMT+9:00
「カーネーション」 実は、自分は冒頭で連れ去られたのですが、他にも連れ去られた方いらっしゃるかな。 コミュニケーションが英語だったので、何を言われたのか全部はわからなかったし、人によって違うのかもしれないし、と興味があったりして。2017-03-19 23:00:10 GMT+9:002017-03-19 23:00:10 GMT+9:00
「カーネーション」 冒頭の連れ去り、自分の場合は、英語が分かりますかと聞かれて、少しはと答えたら、よかった、日本語はできないのでと。 その後、互いに自己紹介して、日本の出身ですかと聞かれて、さいたまで公演できるのが嬉しいですと。 で、その後の長めのセンテンスが聞き取れなくて。2017-03-19 23:03:15 GMT+9:002017-03-19 23:03:15 GMT+9:00
「カーネーション」 連れ去り会話の最後は、we want to make the world beautiful みたいな事を言ってたようだったのだが、これも聞き取りが微妙。 最後の1234 のところで、真っ直ぐ自分のところへ来てくれて、I'm back と言ってしっかりとハグ。2017-03-19 23:07:19 GMT+9:002017-03-19 23:07:19 GMT+9:00
「カーネーション」 後から思うと、連れ去りで聞き取れなかった部分、最後のパートを説明してくれてたのかなと思うのだけど、よくわからず。 最後に歌が始まったら、みたいな事をいってたような気がしてたんだけど、歌じゃなかったし。 よくわからないで頷いちゃうのよくないんだけど、ついつい…2017-03-19 23:13:24 GMT+9:002017-03-19 23:13:24 GMT+9:00