2017.06.05
ジュエルズ
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマ
ライブビューイング
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン「ジュエルズ」を見てきた。 バランシン振付の「エメラルド」「ルビー」「ダイヤモンド」の全三幕。初演から50年の記念公演でもあるそうで。 自分はバランシンとはあまり相性は良くなくて、エメラルドはウトウトしたりもしたのだが、結構楽しかった。 https://t.co/9UKvks3RoK2017-06-05 21:28:31 GMT+9:002017-06-05 21:28:31 GMT+9:00
「ルビー」はサラ・ラムとマックレー。ここは無敵のペアだよな。 超高速シェネをはじめとするマックレーのスーパーテクニックと、それに全く負けず、しかも技術が前には出ないラムと。今度の「真夏の夜の夢」も楽しみだ〜。 ラム、少し痩せた? もう少し肉感的な脚の印象があったんだけど。2017-06-05 21:31:35 GMT+9:002017-06-05 21:31:35 GMT+9:00
「ダイヤモンド」 世界中でこういう事言うの多分自分だけの気がするから、ものすごく頭おかしいのはわかってるけど、希少性も重要だと思って書いちゃいますが。 ラスプーチン×ツァーリの If バージョンに見えちゃって、メチャクチャ楽しかった(笑)2017-06-05 21:36:49 GMT+9:002017-06-05 21:36:49 GMT+9:00
「ダイヤモンド」 帝政ロシアで、音楽がアナスタシアで、ソアレスはこの前のラスプーチンで、ダイヤモンドは宝石の王者で、ヌニェスの踊りの気位の高さと品格と肩の線が男性的な特質を併せ持った感じで。これだけ揃って、ラスプーチン×ツァーリ萌えだったらそう見えてもおかしくないと思いませんか?2017-06-05 21:40:02 GMT+9:002017-06-05 21:40:02 GMT+9:00
「ダイヤモンド」 群舞のメンバー、日本だったら絶対背の順に並べるよね、と思いながら見てしまった。 男性陣なんか、いっそ見事なまでに凸凹に並んでて、フォーメーション自体はそれなりに真っ直ぐになってるのに、頭の位置がガタガタに見えるという。2017-06-05 21:45:51 GMT+9:002017-06-05 21:45:51 GMT+9:00