2017.08.15
Beautiful
帝国劇場
ミュージカル
これから「Beautiful」@帝国劇場。 ダブルキャストのキャロルは水樹奈々さん。確かに普段より男性の姿が多いような。それも、若い男性が1人とか2人とかで来ているのが目につく。 一度来ると敷居が下がるので、別の演目でも帝劇へどうぞと念を送っちゃう(笑) https://t.co/2ncUXotu2I2017-08-15 18:21:57 GMT+9:002017-08-15 18:21:57 GMT+9:00
「ビューティフル」幕間。 伊礼くんが、久しぶりに若くて嫌味でちょいクズで情熱的なイケメンで楽しい。社長、こういう役、久しぶりじゃないですか! って。 グランドホテルも比較的そんな感じだったけど、今回はもっと若い作りで、感情が激した感じの演技がちょこちょこ出てくるのが嬉しい。2017-08-15 19:55:51 GMT+9:002017-08-15 19:55:51 GMT+9:00
「ビューティフル」 一幕はなかなか難しいつくり。キャロルの作曲家としての時代なので、実際にヒットナンバーを歌うのはアーティストに扮したアンサンブル。なので、有名曲でも今ひとつ盛り上がらなかったり。 メインキャストが歌い出したのをアンサンブルが引き継いでフィニッシュってツライよね。2017-08-15 19:59:42 GMT+9:002017-08-15 19:59:42 GMT+9:00
「ビューティフル」 主人公のキャロル・キングが水樹奈々と平原綾香のダブルキャストで、ミュージカルの人を入れなかったのが不思議だったのだが、作品を見て納得。 ミュージカル的に歌うシーンよりも、ライブハウス、レコーディングなど、歌手として歌を歌うシーンの方が重要なつくりなのだ。2017-08-15 21:22:49 GMT+9:002017-08-15 21:22:49 GMT+9:00
「ビューティフル」 自分はミュージカルでは、歌を通しての感情の変化の表現が好きなので、ジュークボックスミュージカルとはいえ、もう少しそういう部分があると良かったなとは思ったけれど、それなりに楽しかった。 キャロルとシンシアで暮らして、男が時々通えばいいんじゃないかなって。2017-08-15 21:25:38 GMT+9:002017-08-15 21:25:38 GMT+9:00
「ビューティフル」 社長のジェリー、後半はそういう事になるんですか! って、予習ゼロだったので驚いちゃった。 歌はあまりないんだけど、声の使い方が凄く好き。緊張とかで声が出なくなる一歩手前みたいな、滑舌が少し悪くなって詰まったような声を使うシーンは、こっちまで喉が苦しくなったり。2017-08-15 21:28:00 GMT+9:002017-08-15 21:28:00 GMT+9:00
「ビューティフル」 安いチケットが出てたので行ったのだが、e+ の貸切だったらしく、アンコール用にサイリウムのブレスレットが配布され、最後は水樹さんの挨拶が。 もしかして、少しヲタの血が流れてる方なんだろうか。喋りが速くなるところとか、手の振り方とか、好感もってしまった。2017-08-15 21:30:53 GMT+9:002017-08-15 21:30:53 GMT+9:00
「ビューティフル」 武田真治くんがプロデューサー役。帝劇で、元トート様が、歌が上手くないていで数小節だけ歌うという(笑) 長ゼリフとかも少ない役なんだけど、父性が感じられたりして、武田くん立派になったな〜って。いや、自分にとっては、いつまでもNIGHT HEAD のなーやなので。2017-08-15 21:44:33 GMT+9:002017-08-15 21:44:33 GMT+9:00
「ビューティフル」のセット、七宝つなぎの組子細工の欄間にしか見えないのだが、アメリカ版と同じセットなのだ。向こうにもああいう建具あるのかな。 七宝つなぎ、英語は何かと検索したら、パッチワークパターンだと Orange peel とか Melon patch というみたい。 https://t.co/wJYQ2lgtlz2017-08-16 16:32:01 GMT+9:002017-08-16 16:32:01 GMT+9:00
「ビューティフル」は、作曲家と作詞家というカップル2組の話で、成立過程も結婚に対する態度も全然違うので、公私ともにパートナー問題としてはなかなか興味深いのだが、描写としては物足りなくもあり。 男女四人全員がヒットメーカーなので、結婚にも離婚にも金の問題が絡まないのが気楽でいい。2017-08-16 16:46:35 GMT+9:002017-08-16 16:46:35 GMT+9:00