2017.08.27
コンテンポラリー・イブニング
ボリショイ in シネマ
ライブビューイング
見逃していたボリショイ in シネマ「コンテンポラリー・イブニング」を見てきた。 ロビンズの「檻」、ラトマンスキーの「ロシアン・シーズン」、ランダーの「エチュード」のトリプル。 マチソワで食後だったので、ラトマンスキーを結構寝てしまったのだけど、クリサノワで眼が覚める。2017-08-27 21:57:57 GMT+9:002017-08-27 21:57:57 GMT+9:00
ロビンズの「檻」は、虫の話で15分。女性たくさんと男2人。 え? なにそれ? と思うでしょうが、アリとカマキリを足したみたいな生態で、女王虫から生まれたメスが成長して、最初の求婚オスを足蹴にして蹴り殺し、二番目の求婚オスとは結ばれたあとに喰い殺し、みたいな話だったと思うんだけど。2017-08-27 22:03:51 GMT+9:002017-08-27 22:03:51 GMT+9:00
ラトマンスキーは幾つか見て、演出は好きなのだが、「ロシアン・シーズン」はかなりウトウトしてしまった。 プロットレスでカップルが6組も出てくるから脳内で話が補完できないという、自分の苦手なパターンなので。 赤の女性が出てくると目が冴えて、誰だっけと思ったらクリサノワだった。2017-08-27 22:06:13 GMT+9:002017-08-27 22:06:13 GMT+9:00
「エチュード」は、さすがボリショイ、質と量で怒涛!みたいな。 そんな中でもバレリーナ役のスミルノワが一段上の風格。あの高速シェネはマクレイ先輩と対決して欲しい。 あ、というか、バレエ・ヒーロー・ファンタジーにゲストヒーロー出演という感じだな。デカブライト枠。2017-08-27 22:10:49 GMT+9:002017-08-27 22:10:49 GMT+9:00