2017.11.23
ベジャール・セレブレーション
モーリス・ベジャール・バレエ団&東京バレエ団 特別合同ガラ
東京文化会館
バレエ
モーリス・ベジャール・バレエ団&東京バレエ団 特別合同ガラ「ベジャール・セレブレーション」@東京文化会館、幕間。 前半はジル・ロマン振付の「テム・エ・ヴァリアシオン」1時間。 えーん、ファヴローがヒゲ剃っちゃった。ヒゲボレロ見たかったのに。いや、剃るだろうなとは思ってたんだけどさ… https://t.co/71lQucLR6D2017-11-23 17:01:03 GMT+9:002017-11-23 17:01:03 GMT+9:00
「テム・エ・ヴァリアシオン」 全体的にはいまひとつよくわからなかったが、男性同士のパートも多くて、わりと楽しかった。 感情表現が、希薄というとちょっと違うのだけど、都会的というか、水墨画っぽいというか、暑苦しくないのがジル・ロマンの色なのかなと思ったり。2017-11-23 17:04:03 GMT+9:002017-11-23 17:04:03 GMT+9:00
後半の「ベジャール ・セレブレーション」はベジャール作品を再構成した85分。 最初と最後がバーレッスンだったのもあって、クラシック寄りの作品でまとめてあった印象。 自分はベジャールをあまり見てないので、こんな作品も作ってたのかと思ったり。プティとかノイマイヤーみたいな雰囲気の作品も。2017-11-23 17:08:35 GMT+9:002017-11-23 17:08:35 GMT+9:00
「ベジャール ・セレブレーション」 男性ダンサーの胸や脇、モシャモシャくん、そこそこくん、ツルツルくん、数日前に剃った感じの生えかけくんと、色々いらっしゃいました。 モフモフ系の方が1人、次にモサモサしてたのはアルバレスかも。2017-11-23 17:11:01 GMT+9:002017-11-23 17:11:01 GMT+9:00
「ベジャール ・セレブレーション」 初見の作品ばかりで、オリジナルとどれくらい違うのかわからなかったのだが、自分がベジャールという名前からイメージするエネルギー、生と死、原始性などではなく、コントロール、ユーモア、軽快さ、洒脱さなどが感じられて、何をどういじってあるのかに興味が。2017-11-23 17:52:54 GMT+9:002017-11-23 17:52:54 GMT+9:00
「ベジャール・セレブレーション」 振付という言葉がどこまでを指すのだろうと考え込んでしまったりも。 演劇なら劇作と演出を別にクレジットするのが普通で、そういう意味では今日の作品はベジャール作ジル・ロマン演出といった感じだったのかなと思うのだが、舞踊用のそういう用語はあるのだろうか。2017-11-23 22:36:24 GMT+9:002017-11-23 22:36:24 GMT+9:00