2017.12.11
THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE
シアター風姿花伝
演劇
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」@シアター風姿花伝。 マーティン・マクドナーの1996年の戯曲を小川絵梨子演出で。 戯曲も上演も悪くないと思うんだけど、とにかく自分の苦手なネタがてんこ盛りで、参りました(笑) マクドナーは1990年3月26日生まれだから25歳か。白黒つけちゃうのは若さなのかも。 https://t.co/eWVXn7k2nU2017-12-11 21:20:12 GMT+9:002017-12-11 21:20:12 GMT+9:00
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」 吉原光夫くんのパト、髭で可愛くて出番も結構あって満足。 ああいうまともなラブシーンやってるの、初めて見たと思う(笑) そもそも独り者の役が多いし、橋からの眺めは奥さんと喧嘩ばかりだったし、シスター・アクトもグランドホテルも犯罪臭がするやつだったし。2017-12-11 21:33:52 GMT+9:002017-12-11 21:33:52 GMT+9:00
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」 小川絵梨子さんの演出、自分には男の子主役系の方が合ってるみたい。 こういう女と女の戦いみたいな話だと、コメディ要素あるのに、ちょっと怖くて笑えないんですけど、という感じだった。 先を読ませる演出なのかな。こうなると思うと笑ってられない、みたいなのも。2017-12-11 21:41:20 GMT+9:002017-12-11 21:41:20 GMT+9:00
「The Beauty Queen of Leenane」 こちらの記事で「赤裸々な性の描写が見もの」なんてタイトルがついていたのだが、宝塚でも大丈夫なんじゃないかぐらいの露出度だった(笑) きっとこの記事を書いた方は、普段とてもとてもお上品なものばかりご覧になっていらっしゃるのね。 https://t.co/NEBZ1p1jC92017-12-11 21:47:35 GMT+9:002017-12-11 21:47:35 GMT+9:00
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」 戯曲、ここまでやらないでぼかしてくれてもいいんだけどなと思ったりもして。なかなかに容赦のない。 以下ネタバレ。 最後の3場、うっわ〜というのが続くんですけど、ラス前の場は始まった途端にそれかよ〜だし、最後の場はうひ〜きっちり白黒つけちゃうのね〜と。2017-12-11 21:57:57 GMT+9:002017-12-11 21:57:57 GMT+9:00
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」 もう一回取ってあるんだけど、展開わかってると自分にはさらにきついかもという不安が。いや、演劇としては充実してるんですけど、充実してるからこそ苦手なネタの苦手さも増えちゃうわけで。 さすがに二幕一場の吉原くんのカワイイ所まで見て帰るとかは失礼だよね。2017-12-11 22:02:01 GMT+9:002017-12-11 22:02:01 GMT+9:00
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」 おかゆ(ポリッジ?)を作るシーンがあるんだけど、小鍋でおかゆを煮て、器の上に鍋を傾けてよそって、鍋を戻してから火を止めてるように見えたんだけど、自分だったら火を止めてからよそうんだけどと気になって。 調理シーン2回あるのだが、2人とも同じなんだよね。2017-12-11 23:46:12 GMT+9:002017-12-11 23:46:12 GMT+9:00
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」 コンロの上に、まるでテーブルみたいに手をつくシーンがあって、なにか意味があるのかなと気になった。 口数の多いコンロなので、火を使ってても遠くの方だったら別に熱くないとは思うんだけど。なんとなく、コンロの上に手をつくのってやらなくないですか?2017-12-11 23:49:25 GMT+9:002017-12-11 23:49:25 GMT+9:00
「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」 ちょっと面白いなと思ったのが、小道具の手紙とか書類が日本語で書いてあること。舞台設定はアイルランドだけど、手紙は日本語で語られるわけだから文字も日本語というのが正しいのかも。 スペルが合ってるのかわりに、文字がこれで正しい、と訳してあったり。2017-12-11 23:58:03 GMT+9:002017-12-11 23:58:03 GMT+9:00