2018.01.13
ル・グラン・ガラ 2018
シアターオーブ
バレエ
「ル・グラン・ガラ 2018~パリ・オペラ座バレエ団トップダンサーたちによる華麗なる宴~」@シアターオーブ。 オニール、ルーヴェ、マルシャンの「ヴェーゼンドンク歌曲」が30分、ジルベールとガニオの「トリスタンとイゾルデ」が映像込み55分。 美しかったけど、値段の割にボリューム不足の感じも。 https://t.co/qUntevNmu42018-01-13 15:04:49 GMT+9:002018-01-13 15:04:49 GMT+9:00
「ヴェーゼンドンク歌曲集」は、上半身裸のマルシャンとルーヴェがコンタクト多めでたくさん踊ってくれていたのが楽しかった、という感じ。 この2人で、マシュー・ボーンの白鳥の湖の公園のパ・ド・ドゥやってくれないかなぁ、なんて思いながら見ちゃったりも。ユーゴのデカさは才能だよね〜2018-01-13 15:08:24 GMT+9:002018-01-13 15:08:24 GMT+9:00
「ヴェーゼンドンク歌曲集」 一番萌えたのは、2回ある、男性2人が左右にはけて、入れ替わって逆側から戻ってくるところかも。 2度目は舞台中央に女性がいて、その後ろに幕が降りている。その後ろですれ違ってると思うのだが、女性のいないところで男二人で遭っているという暗喩でいいのかな? とかね。2018-01-13 15:39:42 GMT+9:002018-01-13 15:39:42 GMT+9:00
「トリスタンとイゾルデ」 マンチーニの振付、自分にはいまひとつ細かいストーリーが見えなかった。 ジルベールとガニオで、再演重ねてる演目なので、実施の美しさは文句なしなのだが。 オペラの方を知らないので、曲と物語の対応が自分の中にないのも良くなかったな。ここらへん、教養は大切だよね…2018-01-13 15:42:49 GMT+9:002018-01-13 15:42:49 GMT+9:00
「トリスタンとイゾルデ」 透ける薄い布を使うシーンがあるのだが、とても艶めかしくて美しかった。人体との相性バッチリ。 とても柔らかいのにはりもあり、ものすごく軽いみたいで、CG 処理してるみたいなまとわりつきとたなびきかたをする。金属っぽい光沢もあったりして、特殊な布なんだろうか。2018-01-13 15:47:05 GMT+9:002018-01-13 15:47:05 GMT+9:00
「トリスタンとイゾルデ」 2度目の映像の時に、1階下手後方から、なにか喋っているような音が聞こえてきてたのだが、なんだったんだろう。 よく聞こえなかったのだが、日本語じゃなかったかもしれない。 最初、効果音なのかと思ったけれど、それにしては聞こえて来る位置が変だったし。2018-01-13 16:06:43 GMT+9:002018-01-13 16:06:43 GMT+9:00
公式リツ。 「ヴェーゼンドンク歌曲集」は、ルーヴェがパトロン、マルシャンがワーグナーなのか。なんとなく逆かと思って見ていた。 基本的に振付が同じというか対称なので、どっちがどっちかわからないのはしょうがない。2018-01-13 19:13:51 GMT+9:002018-01-13 19:13:51 GMT+9:00
「ヴェーゼンドンク歌曲集」 微妙な萌えどころ。 オニールさんと手を繋ぐホールドの所は微妙にタイミングがあいきらないのに、男2人で手首を掴みあう形でのホールドには一瞬で入るルーヴェとマルシャン。2018-01-14 00:34:34 GMT+9:002018-01-14 00:34:34 GMT+9:00