2018.02.12
FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇
シアタークリエ
ミュージカル
今日は、やっちゃいけないダブルヘッダーの気がしつつ、予定組んじゃったのでした。 だって、吉原くんのアフタートークの日、ここしか行けないからさー、しょうがないじゃんかー、というわけで。 しかし、「ニジンスキー」のせいでまだ心臓の鼓動が速いのに、「ファン・ホーム」って大丈夫なのか…2018-02-12 17:54:40 GMT+9:002018-02-12 17:54:40 GMT+9:00
「FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇」@シアタークリエ。 思っていたのとは少し路線が違っていて、結構気楽に見られました。こういう言い方も差別的ですが、アメリカさんだよな〜、というか。 終演後のトークショーを狙って取った日なのですが、吉原くんが語る語る(笑) 楽しかったです。 https://t.co/SVBN6KBUIL2018-02-12 20:30:22 GMT+9:002018-02-12 20:30:22 GMT+9:00
「FUN HOME」 吉原くん、歴代でも一二を争うクズっぽさでは。「橋からの眺め」や「グランドホテル」以上のダメさがある。 ラストに大曲があって、それで全部チャラにしちゃうんだからズルイよな〜 曲の内容にバルジャンとジャベールがダブるのがまたズルい〜、と。 吉原くんのファンの方は是非。2018-02-12 20:34:28 GMT+9:002018-02-12 20:34:28 GMT+9:00
「FUN HOME」 主人公がレズビアンで、父親がゲイなのだが、かなり非対称なのが面白かった。 父親はとても男性的で、女性性を排除したまま男性を好きになる。 一方で、主人公はスカートとか女性である事を嫌がり、男性的な女性を素敵だと思うのが目覚めのシーン。T よりの L なのかなとも。2018-02-12 20:39:38 GMT+9:002018-02-12 20:39:38 GMT+9:00
「FUN HOME」 父親の恋人役が上口耕平くん。恋人と書いてあったから、もっとイロイロやるのかと思ってたらアッサリでした。残念(笑) 男性俳優2人だけなので、父親以外の男性役は全て上口くんがやるのだけど、出てくる男、出てくる男、みんな父親のタイプなのかよ! と思っちゃったりも(笑)2018-02-12 20:49:58 GMT+9:002018-02-12 20:49:58 GMT+9:00
「FUN HOME」 クリエでは初めてかもというぐらい男性が多かった。それも若い子がかなりいて。大原櫻子さんのファン層なのかな? アフタートークで大原さんが若い人にたくさん見てもらいたいというような事を言っていたが、自分もそう思った作品なので、若い男性多かったのは嬉しかったな。2018-02-12 20:54:44 GMT+9:002018-02-12 20:54:44 GMT+9:00
「FUN HOME」 ネタバレですが。 吉原くんのブルース、どれだけクズいかっていうとですね、奥さんがいて、子供が3人いて、高校で英語の教師もやってるんですが、道で見かけた元教え子の高校2年生を送ってやると車に連れ込んでビール飲ませて足を触ったりするんですよ。かなりヤバイでしょ?2018-02-12 20:58:37 GMT+9:002018-02-12 20:58:37 GMT+9:00