2018.02.18
NINA - 物質化する生け贄
Noism1
さいたま芸術劇場大ホール
ダンス
Noism1 「NINA - 物質化する生け贄」@さいたま芸術劇場大ホール。 なかなか楽しかった。金森版「春の祭典」なのかな、と思ったり。 女性陣がとにかく立派。無表情で踊らされてるが、ものすごくハードなのではないだろうか。 基本的に男性陣贔屓の自分ですが、今回の拍手は女性陣に捧げたいくらい。 https://t.co/6NP1yjOA2y2018-02-18 16:41:56 GMT+9:002018-02-18 16:41:56 GMT+9:00
「NINA」 初演も再演も映像も見ていなくて、今回が初見だったのだが、こういう作品だったのかー、と。 振付家の意図を体現できるメンバーのいるカンパニーでないと上演できない作品だと思う。 会場に平原さんが来てて、初演メンバーとしては、どうご覧になったのかしら、などと気になったりも。2018-02-18 16:51:28 GMT+9:002018-02-18 16:51:28 GMT+9:00
「NINA」 「春の祭典」っぽい話に、せっかく人間vs人形という構造を持ち込んだのに、結局、男vs女という対立関係で止まってしまっているのは、あまり好みではないかな。そこは、2005年初演の古さかも。 男女シャッフルでの上演も面白そうなんだけど。菅井円加vsアレイズ・マルティネスとかの感じで。2018-02-18 16:54:29 GMT+9:002018-02-18 16:54:29 GMT+9:00
「NINA」 欲望に正直になると、男10人バージョンが見たい(笑) リフトが死にそうだけど、中川さんとか、絶対、人形似合うよね。 過去の Noism 男性メンバー集めて、Noism0版で男NINAをやってくれないかなぁ。誰をどっちに配役するかもワクワクしちゃうし、表裏上演とかだったら死ぬほど楽しいと思う。2018-02-18 16:58:51 GMT+9:002018-02-18 16:58:51 GMT+9:00
「NINA」 女性陣は基本的に人形振りで、男だけのパートも結構あったり。 中川吉崎の男PDDパートとか、すっごく楽しかった(笑) ベジャールの「春の祭典」のリーダー2人、みたいな、特に仲は良くなさそうなんだけど、通じ合うものもあるという感じの萌えが。2018-02-18 17:02:10 GMT+9:002018-02-18 17:02:10 GMT+9:00
「NINA」 赤の男性、若い子2人のどっちかだったのだが、あそこのパートだけやけにクラシックバレエっぽかったのは、そういう振付なのか、振付意図とは違うのか。 女性陣の動きと合わなくて違和感があったのだが、シーンとしては、違和感があってもいいところなので。 どっちなのか気になっちゃった。2018-02-18 17:14:10 GMT+9:002018-02-18 17:14:10 GMT+9:00
あれ、吉﨑が吉崎になってる。スミマセン。 前に単語登録したから安心してたのだが、無くなってた。端末変えた時に辞書から落ちちゃったのかな? また、単語登録し直しました。 https://t.co/a4eF7gmU532018-02-18 17:26:56 GMT+9:002018-02-18 17:26:56 GMT+9:00
「The Dream of the Swan」は井関さんのソロ15分。 「Under the maroon tree」の続き、というコメントを読んだような気がしたのだが、どこだっけ。 そもそも女性のソロにはあまり興味なくて、ついでに金切り声あげるタイプは苦手なので、動きの美しさだけを堪能、という感じでした。 https://t.co/KMPoq7IQcN2018-02-18 19:10:34 GMT+9:002018-02-18 19:10:34 GMT+9:00