2018.02.18
ARCHITANZ 2018
新国立劇場小劇場
ダンス
「ARCHITANZ 2018」@新国立劇場小劇場、幕間。 前半は「月の銀を噛み、太陽を口に」、ダンサー8人で50分。ピナ・バウシュの所にいた方の振付という事だがタンツテアター系はあまり相性よくないんだよな。 冒頭が女性のモノローグではじまる構成で、自分にとっては、学芸会やりますよ宣言に等しくて。 https://t.co/Bv7liHE7Nj2018-02-18 20:11:43 GMT+9:002018-02-18 20:11:43 GMT+9:00
「月の銀を噛み、太陽を口に」 新国立の小劇場だったのもよくないかな。ここの舞台を若い女性のモノローグではじめるなら、少なくとも蒼井優ぐらいの演技でなきゃダメじゃないの? とか思っちゃったりして。 いや、先日の「アンチゴーヌ」の冒頭が彼女のセリフだったかは、すでに覚えてないんだけど。2018-02-18 20:12:04 GMT+9:002018-02-18 20:12:04 GMT+9:00
「月の銀を噛み、太陽を口に」 バイオリン弾きのおっちゃんが可愛かったです。バイオリニストと呼ぶべきなんだろうけど、帽子と雰囲気がバイオリン弾き、という感じで。 最後、ダンサーが転がって「森のくまさん」を歌ってる所に、くまさん体型の彼がノソノソっと歩いてくるのにニコニコしてしまった。2018-02-18 20:14:52 GMT+9:002018-02-18 20:14:52 GMT+9:00
「ARCHITANZ2018」 後半はジョバンニ・ディ・パルマ振付「ロミオとジュリエット」のバルコニーと、ホ・ヨンスン振付「ジ・エッジ・オブ・ザ・サークル」。 豪華なメンバーでの踊りでなかなか楽しかったが、もう一息なにかあったら、という気もしたり。 https://t.co/lPyczGX2oP2018-02-18 20:18:34 GMT+9:002018-02-18 20:18:34 GMT+9:00
ディ・パルマの「ロミオとジュリエット」は、去年の「Bright step」で寝室を見たのだが、今回はバルコニーを酒井はなさんと風間自然くんで。 どちらもゴツいリフトが多いのだが、そういえばディ・パルマって、ウヴェ・ショルツと縁が深いから、クランコあたりからゴツいリフトの系列が続いてるのかな。2018-02-18 20:27:29 GMT+9:002018-02-18 20:27:29 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 ゴツいリフトが多いので、もう少し流れがあるといいなと思ってしまったりも。 ただ、今は、連日のハンブルクからの Noism の後で、自分史上最高にリフトに対する点が辛い時期だと思うから、そのせいかも。 あとは舞台が広くないので、速度的な問題もあるのかな?2018-02-18 20:33:16 GMT+9:002018-02-18 20:33:16 GMT+9:00
「ジ・エッジ・オブ・ザ・サークル」 奇しくも「NINA」と同じ男女各5人。男性陣が、梅澤紘貴、高比良洋、辻本知彦、宝満直也、八幡顕光という自分的豪華面子で。 えーっと、違ったらごめんなさい、振付のホ・ヨンスンさん、もしかして脚フェチですか? いや、なんか、脚が主役! みたいな気がして。2018-02-18 20:37:56 GMT+9:002018-02-18 20:37:56 GMT+9:00
「ジ・エッジ・オブ・ザ・サークル」 衣装、下は靴下とボクサーパンツ。上は股上までの長袖、シースルー生地に濃淡で横縞が入っているのだが、ユニクロのウルトラライトダウンみたいな印象。 ボクサーの裾がタイトなのもあって、そこから足首までの生足部分が強調されてる上に、照明で筋肉がクッキリ。2018-02-18 21:10:09 GMT+9:002018-02-18 21:10:09 GMT+9:00
「ジ・エッジ・オブ・ザ・サークル」 なぜか、男性の足がすごくゴツゴツとして見えて。バレエ系の方々なのに足の印象が外側のラインではなくて、肉々しかった。 照明で陰影が深くでるのと、振付のせいかな。あまりターンアウトさせないで、筋肉の凹凸をはっきりと見せていたのかもと。2018-02-18 21:15:00 GMT+9:002018-02-18 21:15:00 GMT+9:00