2018.03.17
SD for 4
スタジオアーキタンツ Artist Support Program performance Vol. 2
スーパー・デラックス
ダンス
スタジオアーキタンツ Artist Support Program performance Vol. 2 「SD for 4」@スーパー・デラックス。 振付家4名を長期支援するプロジェクトの発表会。 発表会だなぁと思う部分もあったが、ワンドリンクつきで3700円なので、コストパフォーマンスとしては悪くないかな。 https://t.co/0UqQyrifiO2018-03-17 22:37:55 GMT+9:002018-03-17 22:37:55 GMT+9:00
「SD for 4」 ライブハウスっぽい地下空間で、ベンチシートにキツキツに詰めて、硬い台の上にフェルト一枚引いただけの席も。自分は潜在的腰痛持ちなので、この会場の時は要検討だな。 座席が快適でないせいもあって、全体的に無駄に長い印象が。あちこち切って休憩なし90分ぐらいでいいのでは、と。2018-03-17 22:47:31 GMT+9:002018-03-17 22:47:31 GMT+9:00
「SD for 4」 前半は青木尚哉さんのソロと、タシロリエさんの女性デュオ作品。 自分のコンディションが悪かったせいもあるが、ソロやデュオで20分越えると長いかな。 ここ数日TLに「ボレロ」が頻出してたのもあって、あれより長いものは、その長さが本当に必要かをよく考えた方がいいんじゃないかと。2018-03-17 23:43:59 GMT+9:002018-03-17 23:43:59 GMT+9:00
「SD for 4」 後半ひとつめは奥野美和さんの「新作の為の工作_風と毛穴と器官と音について」。ダミアン・ジャレとCo. 山田うんの中間ぐらいの異物感で面白かった。全体の構成はまだぼんやりとした感じだったが、そこはこれから進化する部分だろうな。 あと衣装も面白かった。サイドで留めてるのかな?2018-03-17 23:50:17 GMT+9:002018-03-17 23:50:17 GMT+9:00
「SD for 4」 最後は黒田育世さんの振付、BATIKの「SHOKU middle version」。 女性6人が凶暴に踊るという、個人的な趣味には全然はまらない路線なんだけど、四つの中で一番力がある作品だったと思う。構成がはっきりしている上に、それぞれのパートが印象を残していく。 これも衣装が面白かったな。2018-03-17 23:57:42 GMT+9:002018-03-17 23:57:42 GMT+9:00