2018.04.12
THE 5th BALLET TRADITION
新宿文化センター 大ホール
バレエ
「THE 5th BALLET TRADITION」@新宿文化センター 大ホール。 イーゴリ・コルプがゲストなのに惹かれてチケットを買ったら、小野絢子さんもついてきた、という感じで見に行ったのだが、だいたい想定通りだったかな。 コルプのエスカミリオの腰のエロさだけで十分に元を取った感がある(笑) https://t.co/3uepmzncIk2018-04-12 21:14:05 GMT+9:002018-04-12 21:14:05 GMT+9:00
「BALLET TRADITION」 前半は「ラ・バヤデール」の婚約式と「白鳥の湖」のパ・ド・トロワから湖畔という構成。 バヤデールはニキヤが出てこないからソロルは単なる鬱男っぽいし、白鳥はトロワで王子が女の子2人と踊ってそのまま湖畔だし、どちらもストーリーに入れない感じのまま終わってしまった。2018-04-12 21:21:14 GMT+9:002018-04-12 21:21:14 GMT+9:00
「BALLET TRADITION」 後半はアロンゾ版「カルメン」、のキエフ用アレンジバージョンだそう。 振付言語が独特で、体操っぽくなっちゃうなーと思っている中、コルプのエスカミリオが圧倒的なエロさでした。 骨盤を斜めに使う動きが結構あるんだけど、あれをエロくできるかどうかが分かれ目かも。2018-04-12 21:24:17 GMT+9:002018-04-12 21:24:17 GMT+9:00
アロンソの「カルメン」は東京バレエがレパートリーにしているので、何度か見てるはずなんだけど、今日は特に体操っぽい感じが強かったような。 個人的には、田北さんの踊りは色気虫というよりはミルタあたりのイメージなのだけれど、不思議とシェエラザードとかカルメンとかを選んで上演されますね。2018-04-12 21:28:07 GMT+9:002018-04-12 21:28:07 GMT+9:00
「カルメン」では男女ともに、ゆっくりと一歩づつ歩く振付が何度も出てくるのだけれど、コルプは一歩ごとに脚の筋肉全部を使って動いてるんじゃないかという、骨盤の傾きや腰のひねりから膝の位置爪先まで細かく制御されていて、結果として、何だよそのケツの振り方のエロさは〜となるのでした(笑)2018-04-12 21:37:21 GMT+9:002018-04-12 21:37:21 GMT+9:00
自分のツイートを検索したら、2013年の「ディアナ・ヴィシニョーワ 華麗なる世界」の Bプロで「カルメン」を見ていたのだが、感想がほぼ同じという所が笑える。我ながらブレないな(笑) https://t.co/7qaAI2ulLh2018-04-12 22:05:48 GMT+9:002018-04-12 22:05:48 GMT+9:00