2018.04.28
Mirroring Memory -それは尊き光のごとく
Noism1 特別公演
東京文化会館小ホール
ダンス
Noism1 特別公演「Mirroring Memory -それは尊き光のごとく」@東京文化会館小ホール。 金森穣の目にも涙、と言うと金森さんが鬼みたいですが、カーテンコール、あんなにポロポロ泣いてる金森さんは初めて見た。特別な思い入れのある作品だったんだろうな。2018-04-28 18:58:50 GMT+9:002018-04-28 18:58:50 GMT+9:00
「Mirroring Memory」は、Noism の過去作品をつないでプロローグとエピローグをつけた構成。金森さんは最初と最後を踊りますが、それ以外にも黒衣でちょっとだけ御出演。 旧作、7割は見たやつなので、ああそういえばこういうのだった、とか思い出しつつ見ちゃったせいで、全体の流れが見えなかった。2018-04-28 19:07:30 GMT+9:002018-04-28 19:07:30 GMT+9:00
「Mirroring Memory」 オリジナルキャストが踊るパートはいいのだが、そうじゃないやつでは、もう少し、と思ったりする事も。 若い子だと Noism の動きになりきらないのかな。張り詰め方が足りないというか、体にかかってるテンションが低くて、少し緩んでるみたいな気がしたりして。2018-04-28 19:14:17 GMT+9:002018-04-28 19:14:17 GMT+9:00
「Mirroring Memory」 最初は金森さんのソロ。綺麗な体してるな〜、というのと、舞台が狭くて詰まった感じを受けちゃうというので、意識が少し削がれつつも、なかなか。 ラストは金森さんと井関さんのデュエット。短いけれど、流石に見応えがあった。金森さん、最初と上半身の衣装が違ったような。2018-04-28 19:18:29 GMT+9:002018-04-28 19:18:29 GMT+9:00
「Mirroring Memory」 おなじみのハーフミラーを使ったセットで、10枚の鏡を弧状に並べてあるのだが、なんと1枚1枚が動くのですよ。下にレールか何かひいてあるのかな? しかも、みかけよりはるかに軽いみたいで、頑張って押してる感じじゃないのに何枚もまとめて動かしていた。2018-04-28 20:16:13 GMT+9:002018-04-28 20:16:13 GMT+9:00
あ、やっぱり、金森さんってああいうのは自分では不調法だと思う方なんだ。 今まで目が潤んでるのは見た事あるのだけれど、それ以上は自己抑制してるイメージで。カーテンコールもステージの一部に近いぐらいかっちりやるし。 御本人は思う所もあるでしょうが、10年に1回なんだし、いいと思いますが。2018-04-28 23:25:59 GMT+9:002018-04-28 23:25:59 GMT+9:00
「Mirroring Memory」 Noism でおなじみの黒衣の衣装、今回、舞台上で着せるシーンがあるのだけれど、あれ、ワンピースというかつなぎで、前にファスナーがあるだけなんだね。シルエットから、てっきり上下に分かれてるのだとばっかり思っていた。 早替えしやすいように、という設計なのかも。2018-04-29 13:07:52 GMT+9:002018-04-29 13:07:52 GMT+9:00