2018.04.30
Mirroring Memory
Noism1
東京文化会館 小ホール
ダンス
Noism1「Mirroring Memory」 初日に比べると、演目間の暗転を短くしてあったような。そこを詰めることで、各作品をバラバラに並べたガラの印象が、より流れのあるものになってきてたと思う。 音楽のフェードイン、アウトとか、踊りのスタートとかの細かいところを調整してるのかな?魔法みたいだった。2018-04-30 19:40:13 GMT+9:002018-04-30 19:40:13 GMT+9:00
「Mirroring Memory」 本番はじまってから演目間を詰めるというのは、やる方はかなり大変じゃないかと思うが、それを感じさせないのが凄いところ。 中川さん吉﨑くんは、はけて着替えて次が板付きという超ハードな事をやってるのだが、暗くなると同時に入ってくるもんね。まだ余裕あります、ぐらいの。2018-04-30 19:41:26 GMT+9:002018-04-30 19:41:26 GMT+9:00
「Mirroring Memory」 気になっていた金森さんの衣装。 近くで見ると、最初と最後は生地も仕立ても全然違うのでした。 初見では細かい差自体には気づかないと思うんだけど、服の与える印象とか、踊りに付け加える効果とかは、かなり違うと思う。 堂本さんの衣装は好きだなぁ。2018-04-30 19:43:05 GMT+9:002018-04-30 19:43:05 GMT+9:00
「Mirroring Memory」 最初と最後は問答無用な感じなのですが、それ以外は所々でいろいろ考えちゃったりも。記憶が美化されてる部分もあるだろうけど、微妙な違和感があったりして。 Noism でキャスト違いの公演ってほとんど見てないのだが、実は金森さんの振付って属人的要素がかなり強いのかもと。2018-04-30 19:43:54 GMT+9:002018-04-30 19:43:54 GMT+9:00