2018.05.15
凸し凹る
談ス・シリーズ第三弾
中野 ZERO 小ホール。
ダンス
談ス・シリーズ第三弾「 凸し 凹る 」@中野 ZERO 小ホール。 大植真太郎、平原慎太郎、森山未來の3人による70分。楽しかった。 タイトル、読みが決まってなくて、というか、縦横どの方向に読むかも決まってないので、とても表記に困るのだ。 終演後らネタバレしない範囲の上手手前だけ撮影可でした。 https://t.co/bfSWiTPDjc2018-05-15 20:30:20 GMT+9:002018-05-15 20:30:20 GMT+9:00
とりあえず「凸し凹る」表記で。 前説はいつものように平原さん。 以下ネタバレ。 「本日は、談ス・シリーズ第三弾…」と言いはじめたので、お、これは読み方がわかるぞ! と期待をしたら、ゆっくりと間をとって「gufezevjyfszdgniwavkoy....」みたいな、山ほど濁音のエイリアン語読み(笑)2018-05-15 20:32:51 GMT+9:002018-05-15 20:32:51 GMT+9:00
「凸し凹る」 談ス・シリーズは、あちこちで笑っちゃうんだけど、笑う理由が説明しにくいのだ。冷静に考えれば別に笑うほどでもないはずの事なのに、うまく組み合わせる事で、笑わずにはいられない状況に追い込まれちゃう。 一言で言えば、すごくハイレベルな身体表現でバカをやる、からなんだけど。2018-05-15 20:44:58 GMT+9:002018-05-15 20:44:58 GMT+9:00
「凸し凹る」 今日の後半、大植さんが少し出血していたようで心配になってしまった。それも、場所がタイツの股の合わせ目で、太ももの付け根か会陰部の怪我っぽくて。その後もコンタクト系で乗ったり踏んだり当たったりしてたと思うのだけど、大した事無ければいいんだけど。2018-05-15 20:51:40 GMT+9:002018-05-15 20:51:40 GMT+9:00
「凸し凹る」 組み合わせのバランスが、シルク・ド・ソレイユか! みたいな技の域に入ってるんだけど、それをあまり技としては見せないで、ダラダラ〜っとした雰囲気で笑いを取りながらやっちゃう。 最後はシリアスな感じだったのだが、あれ、ほぼリフトじゃないのかな。技術もだけど体力も死にそう。2018-05-15 20:59:05 GMT+9:002018-05-15 20:59:05 GMT+9:00
「凸し凹る」 「NUDE」と小道具は同じ、ダンスのパーツも同じものもあるが、全体的な印象では違う作品だった。「変容」がテーマらしいので、これからの全国ツアーでどうなっていくのかも楽しみ。 個人的には未來くんの独白パートがいまいちかな。あれは何度も見て大丈夫なほどの強度はないのでは。2018-05-15 21:15:52 GMT+9:002018-05-15 21:15:52 GMT+9:00
「凸し凹る」 大植さんと未來くん仲良くなったな〜、という印象が。互いの体を知り尽くしたというか。すみません、言い方がなんかヤラシイですね。 点対称で同調性の高い長い踊りがあったり、延々とコンタクトでリフト続けたり。 今回は平原さんが一歩引いた位置なのかな?2018-05-15 21:54:18 GMT+9:002018-05-15 21:54:18 GMT+9:00
「凸し凹る」 今回、自分史上最高に大植さんのルックスが可愛かった気がする。 ヒゲと、スキンヘッドからわずかに伸びた髪と、一部だけ残した髪を結んでたのが解けちゃって 変形モヒカンみたいになってたのの相乗効果なのかな。 上半身がシャツなのも良かったのかも。脱ぐと肉肉しすぎる所があるよね。2018-05-15 22:28:08 GMT+9:002018-05-15 22:28:08 GMT+9:00
「凸し凹る」 しかし、大植さん、足や爪先のラインがきれいだよね。 以下ネタバレ。 冒頭がバレエの動きで、真面目にやったり省略したりで笑いを取るんだけど、ピルエットで指だけ回して回ってるていにする所、高い位置のルティレにあげた右足をガン見しちゃった。バレエだと裸足はあまりないからね。2018-05-16 00:15:27 GMT+9:002018-05-16 00:15:27 GMT+9:00