2018.05.26
リーズの結婚
英国ロイヤル・バーミンガム・バレエ団
東京文化会館
バレエ
英国ロイヤル・バーミンガム・バレエ団「リーズの結婚」@東京文化会館。 なかなか楽しかった。ギッテンスのリーズ、顔立ちは整ってるんだけど、黙って座ってれば私に似て美人なのにね、とシモーヌお母さんにため息つかれちゃいそうな、表情が豊かで高速の足捌きにも余裕がある元気娘で可愛い。 https://t.co/q3FVcH5CV92018-05-26 16:40:50 GMT+9:002018-05-26 16:40:50 GMT+9:00
「リーズの結婚」 コーラスはシングルトン。個人的にはもうちょっと農夫っぽい粗野な感じを出してくれても良かったんだけど、なかなかでした。 リフトの上げ下ろしが丁寧な感じで、いい夫になりそうな。リボンの扱いがちょっとだけ鈍臭い感じなのが農夫っぽくて妙に気に入ってしまった。2018-05-26 16:44:49 GMT+9:002018-05-26 16:44:49 GMT+9:00
「リーズの結婚」 シモーヌはローリー・マッカイ。ギッテンスとは、同じくらい頑固そうな母娘で、毎日が騒がしくも楽しそう。 木靴のダンス、こんなにタップの音数多いんだっけ。かなりの高速ステップだった。 他で見た時に、男性陣とシモーヌが絡むパートがあった気がするんだけど、版が違うのかな。2018-05-26 16:50:02 GMT+9:002018-05-26 16:50:02 GMT+9:00
「リーズの結婚」 アランまわりでは、ちょっと不愉快な気持ちになったりも。少し頭のたりない子をみんなでいじめてるみたいに見えたりするので。 ここに関しては、かなり慎重にバランスをとらないと、せっかくの楽しさが減っちゃってもったいないと思う。古い版だから、少し改定した方がいいのかな。2018-05-26 16:53:38 GMT+9:002018-05-26 16:53:38 GMT+9:00
「リーズの結婚」 今日は山本康介さんとデヴィッド・ビントリー芸術監督によるプレトークが。 オリジナル版の初演はフランス革命の1789年だったんだって。妖精とか魔法使いが出てこないはじめてのバレエだったと。 アシュトンの事は Sir Fred と呼んでいたとか、Fred step の実演も。 https://t.co/gANkO0aGDo2018-05-26 16:56:14 GMT+9:002018-05-26 16:56:14 GMT+9:00