2018.05.29
シラノ・ド・ベルジュラック
日生劇場
演劇
「シラノ・ド・ベルジュラック」@日生劇場、幕間。 面白いんだけど、わけがわからない(笑) パロディっぽいというか、ダブルパロっぽいんだけど、何とのダブルパロかと言うと、シラノ・ド・ベルジュラックと吉田鋼太郎&黒木瞳のダブルパロというか。 何を言ってるのかよくわからないな(笑)2018-05-29 20:15:16 GMT+9:002018-05-29 20:15:16 GMT+9:00
「シラノ・ド・ベルジュラック」 楽しかった〜 だけど、舞台としては非常に不思議な(笑) 吉田鋼太郎さんがシラノのセリフを喋る、というのがメッチャ楽しいんだけど、一方でキャラとしては全然合わないわけじゃないですか。なので、うおー燃える! というのと、何言ってんのこの人、が交互に来たり。2018-05-29 22:02:12 GMT+9:002018-05-29 22:02:12 GMT+9:00
「シラノ・ド・ベルジュラック」 黒木瞳さんのロクサーヌも、スパスパと男を斬って捨てるのが爽快なんですが、そういうキャラで話として成立してるかといえば微妙で。 主役2人の細部の完成度の高さと、全体としてのキャラクターと話の整合性のなさが、ダブルパロっぽいという印象の元なんだろうな。2018-05-29 22:04:46 GMT+9:002018-05-29 22:04:46 GMT+9:00
「シラノ・ド・ベルジュラック」 演出は鈴木裕美さん。自分にとってはこの方の演出、男性はかなり素敵で、女性はちょっと引くかも、という印象になる事が多いんだよな。 男にはかなり下駄を履かせてくれるというか。シラノはもちろん、クリスチャンもおいしいよね。 終盤の大野くん、とても良かった。2018-05-29 22:08:40 GMT+9:002018-05-29 22:08:40 GMT+9:00
「シラノ・ド・ベルジュラック」 シラノもだけど、クリスチャンも男にモテるタイプで、一方のロクサーヌは外見では男にモテるだろうけど、口を開いたら女性にモテモテといった感じで。 なので、話の軸がよくわかんないんだよね。シラノとクリスチャンがラブラブなのが一番納得ができるというか。2018-05-29 22:17:25 GMT+9:002018-05-29 22:17:25 GMT+9:00