2018.06.06
マルクス・エンゲルス
映画
「マルクス・エンゲルス」を見てきた。岩波ホールは、多分、36年ぶり2度目。 原題はフランス語の Le jeune Karl Marx で、マルクスの20代、エンゲルスとの再会から1848年の「共産党宣言」まで。 NTLive の Young Marx が1850年の話なので予習にはぴったりでした。そちらはコメディだということですが。2018-06-06 21:22:13 GMT+9:002018-06-06 21:22:13 GMT+9:00
「マルクス・エンゲルス」 日本語タイトルがちょっと困るというか、人名2つを・で繋いであるので、いわば、カール・マルクス・フリードリヒ・エンゲルス、じゃないですか。 マルクス×エンゲルスなのかエンゲルス×マルクスなのかと思いつつ見にいったのですが、個人的には後者かな。エンゲルスが年下。2018-06-06 21:31:42 GMT+9:002018-06-06 21:31:42 GMT+9:00
「マルクス・エンゲルス」 2人の妻も出てきて、最初は無駄にラブシーンあるなぁ、なんて思っていたのだが、内助の功みたいな立ち位置ではなく、2人とも賢くて業績的にも貢献があるという描かれ方だった。 どちらも身分違いのカップル、それも身分の上下が逆転しているのだが、4人で共同作業してたり。2018-06-06 21:37:08 GMT+9:002018-06-06 21:37:08 GMT+9:00
「マルクス・エンゲルス」 マルクスとエンゲルス、ちょっと、映画版のシャーロック・ホームズっぽい組み合わせ。もちろん仲良しで、ブロマンス好きの方にはご満足いただけるかと。 マルクス、時々すごく好みの表情するんだが、誰かに似てるんだよなと考えて、カーステン・ユングだ! と。 https://t.co/7q4NZ4rVwR2018-06-06 22:16:49 GMT+9:002018-06-06 22:16:49 GMT+9:00