2018.08.15
世界バレエフェスティバル ガラ -Sasaki GALA-
東京文化会館
バレエ
お、ササキガラのプログラム出ましたね。 第3部が佐々木忠次へのオマージュで、「月に寄せる七つの俳句」、大石裕香さんの新作、「ボレロ」という構成。 「ボレロ」はちょうどいい所に入れてくれたのではないでしょうか。 https://t.co/1Ppd9wQZ3R2018-08-15 12:21:57 GMT+9:002018-08-15 12:21:57 GMT+9:00
第4部は、「ウルフ・ワークス」「マルグリットとアルマン」「プルースト」「アー・ユー・アズ・ビッグ・アズ・ミー?」「ドン・キホーテ」という順番。 ラストのドンキの前に男もの連続というのは意外だったが、楽しみだ〜2018-08-15 12:23:58 GMT+9:002018-08-15 12:23:58 GMT+9:00
今回のガラは「ボレロ」を抜いた19作品のうち、トロワが2つ、女性のソロが3つ、男性はソロ、デュエット、トリオが1作品づつと、男女のパ・ド・ドゥじゃないものが結構多い。世界初演も含めて新しい作品も多いし、意欲的なプログラムではないでしょうか。2018-08-15 16:24:49 GMT+9:002018-08-15 16:24:49 GMT+9:00
「世界バレエフェスティバル ガラ -Sasaki GALA-」@東京文化会館。 17:00 開演で終演は 22:20 過ぎ。今回は第5部がかなり長くて、トータルでは5時間半近かった。 マルセロ大夫の超本気ぶりも凄かったですし、超大型新人がいて誰かと思ったらルーヴェで。今後も安心ですね。 https://t.co/OuWCAfNX4t2018-08-15 22:45:30 GMT+9:002018-08-15 22:45:30 GMT+9:00
座席が1階下手通路の近くだったので、ファニーガラのオープニングナンバーの3人が近くを通ったのですが、エイマンの首の後ろにコードがあったと思うんだけど、もしかしてマイク装備でマジで歌ってたの?2018-08-15 22:57:40 GMT+9:002018-08-15 22:57:40 GMT+9:00
ファニーガラは、キャスト表に出てない人も参加していて。 オーロラ姫の結婚式にゲストが沢山という設定ということで、王がガニオ、王妃がアッツォーニ、侍従長がクレム先生、だと思う。リアブコが板前みたいなコスプレで赤十字マークつけた帽子でちょこちょこ絡んでたり。とにかく目が足りない(笑)2018-08-15 23:05:41 GMT+9:002018-08-15 23:05:41 GMT+9:00
頭から一言づつ。 オープニングは「ドリーブ組曲」。ジョゼ・マルティネスの振付で、とにかくややこしくてガチャガチャしがちだと思うのだが、ボラックとルーヴェだと、おお、そういう事か! と納得。基礎の技術力がかなり高くないと踊れない作品なんだろうな。 2人の今回の中で一番好きだった。2018-08-15 23:17:29 GMT+9:002018-08-15 23:17:29 GMT+9:00
「ドリーブ組曲」は衣装デザインがルテステュ。女性の方は見覚えのあるものだったのだが、男性の方は初めてみるタイプ、それもかなり凝っていて背中側がアシンメトリーな作りになっていたり。あれ、そうそう着こなせるものでもない気がするんだけど、もしかして、ルーヴェ専用のルテステュの新作とか?2018-08-15 23:21:33 GMT+9:002018-08-15 23:21:33 GMT+9:00
あ、ボラックが「ドリーブ組曲」の衣装写真をあげてる。 https://t.co/thuEQVQDyU 男性の方はオリジナルバージョンと全然違うから、どこかのタイミングで新デザインになったのかな? https://t.co/G1yJ4hbdSe https://t.co/mMgpSJ3DJp2018-08-15 23:41:40 GMT+9:002018-08-15 23:41:40 GMT+9:00
バデネスの「ライムライト」は、黄色の衣装が鮮やか、というのが一番の印象かも。もう少し小さい会場の方が似合うかもしれない。 「白鳥の湖」の2幕をノヴィコワとホールバーグで。何度も見ている作品なのに今まで思った事がなかったのだが、夜の情景なんだよな。不思議と闇や夜風を感じる踊りだった。2018-08-15 23:47:32 GMT+9:002018-08-15 23:47:32 GMT+9:00
ヴァルデス「アリシアのために」は、アリシア・アロンソの90歳を祝うガラのために作られた作品だと。アロンソの映像が結構流れたり、オマージュっぽい振付もあったりするのだが、そこに思い入れがないものでよくわからず、なんとなく冗長な感じでした。2018-08-15 23:50:59 GMT+9:002018-08-15 23:50:59 GMT+9:00
プティの「タイス(マ・パヴロワより)」 アイシュヴァルトの動きが非常に美しく、特に柔らかく早い手の動きに見入ってしまった。ピルエット回りながら花が開くように動かしたり。 ボッレは代役のはずだが、まったくそんな事を感じさせず、サポートも盤石なら美しい手の動きの同調性も高い。2018-08-15 23:57:24 GMT+9:002018-08-15 23:57:24 GMT+9:00
「グラン・パ・クラシック」 終盤の有名な横方向へ片足で移動するパート、ドロテ・ジルベールは全部がひとつながりで驚嘆してしまった。普通だと、前に蹴って、次は後ろに蹴って、みたいに見えるじゃないですか。何がどうなってるのかわからないのだが、ちゃんとメリハリがあるのに、動きが流れる。2018-08-16 00:04:13 GMT+9:002018-08-16 00:04:13 GMT+9:00
第2部は「ロミオとジュリエット」のバルコニーから。 ゴメスは万全のサポート力と直情的な恋する男で可愛い。 そして、サラ・ラムが素晴らしかった。観客を共感させる能力がものすごく高い気がするんだけど。恋する相手にリフトされて仰け反る時の歓喜、みたいなものを一緒に感じてしまった。2018-08-16 00:08:47 GMT+9:002018-08-16 00:08:47 GMT+9:00
マクミランのリフトは、かなりややこしいしポジションも大変そうなのだけど、サラ・ラムは楽しそうにというか、嬉しそうにやるんだよな。 恋人に後ろから抱き締められたら首を反らせて相手をより強く感じる、みたいな動きの延長線上としてリフトが解釈されているみたいで、恋の幸福感に満ち溢れてた。2018-08-16 00:15:41 GMT+9:002018-08-16 00:15:41 GMT+9:00
コチェトコワの「デグニーノ」。肩から首の使い方が面白かったのだが、これも、ちょっと会場が大きかった気がする。中劇場ぐらいがいいような。 ソロ作品、特に体の小さい女性は、そこが難しいとこかもなと、今日の女性ソロ3つを見て思ったのでした。2018-08-16 00:19:08 GMT+9:002018-08-16 00:19:08 GMT+9:00
「タチヤーナ」 レヴァツォフはオールバックで。個人的にはこの手のちょっとコワモテ系の拵えの方が好み。それもあってか、なかなか良かった。 ラウデールの衣装、下着のカットが深くて、足が全部見える部分ではシンクロみたいな強い足になるのが、性格の強さを表しているようで気に入ってしまった。2018-08-16 00:24:44 GMT+9:002018-08-16 00:24:44 GMT+9:00
イツィク・ガリリの「モノ・リサ」は、女性がめちゃくちゃカッコよくて、誰よこの兄貴は? と思ったらアマトリアンだった。えー、こういう踊りもする方だったのか! 股関節の柔らかさを使う動きって女性的になりがちだが、雄臭いとでも言いたいぐらいだった。 男女的形容詞については謝罪いたします。2018-08-16 00:29:20 GMT+9:002018-08-16 00:29:20 GMT+9:00
「モノ・リサ」 自分はフォーゲルのコンテンポラリーはいまひとつで。どうしても古典に近い優雅さが残ってる気がするのだ。 今日は、アマトリアンのカッコよさのおかげで、男性の優雅さが面白い組み合わせとして作品をなり立たせていたと思う。体格がかなり違うのに対等感が出ていてよかった。2018-08-16 00:32:35 GMT+9:002018-08-16 00:32:35 GMT+9:00
ジルベールとガニオの「ワールウィンド・パ・ド・ドゥ」は、元ハンブルクのティアゴ・ボァディンの新作。 ガニオって女性と踊るとどうしても光が弱くなっちゃう所があると思っているのだが、これは男女のパ・ド・ドゥでありながら彼の美しさもしっかり堪能できる作りで、ボァディン流石だなぁと。2018-08-16 00:35:45 GMT+9:002018-08-16 00:35:45 GMT+9:00
「ワールウィンド・パ・ド・ドゥ」は、男性の衣装にフェティッシュを感じた。 踊るために作られてるのに、細部が普通のスラックスなんだよね。腰回りはベルトループはもちろんサスペンダー用のボタン、後ろもポケットがありボタンまでついてて、ピッタリしてるのにポケット布のラインは出ないという。2018-08-16 00:39:50 GMT+9:002018-08-16 00:39:50 GMT+9:00
「ローレンシア」の全幕は、なかなか衝撃的な作品。興味のある方は、こちらのまとめが面白いかも。 https://t.co/QlF0ID3ocL アレクサンドロワは華やかで気風の良いお姉様で。領主の館に焼き討ちかけるだけの事はあります。村を焼かれたい、とかいうハッシュタグを思い出してしまった。2018-08-16 00:43:37 GMT+9:002018-08-16 00:43:37 GMT+9:00
第3部は「佐々木忠次へのオマージュ」と題して、フェリの挨拶、佐々木さんの生涯映像上映があって、佐々木さんゆかりの演目ということで、ノイマイヤーの「月に寄せる七つの俳句」、ジル・ロマンの新作、「ボレロ」という構成。 自分は新参なので、WBF での佐々木さんの挨拶を見た事はないのだった。2018-08-16 00:47:04 GMT+9:002018-08-16 00:47:04 GMT+9:00
「月に寄せる七つの俳句」 抽象作品なので解釈は自由と強弁して、怒られそうな事を言いますが。 アッツォーニが月、リアブコが男、レヴァツォフが蛙、に見えて。いや、最初のポーズが蛙じゃないですか。どこかの国の神話に、月には蛙が住んでるとかありそうですし。 月と月の蛙と地上の男で切ない話。2018-08-16 00:52:32 GMT+9:002018-08-16 00:52:32 GMT+9:00
ジル・ロマン「リーフ(葉)」は大石裕香さんの新作。 ペルトの「鏡の中の鏡」という、ありふれすぎてて一部では使用禁止と言われてる曲を選んだのもちょっとですが、振付家とダンサーの取り合わせが悪かった感じが。 現役時代のロマンを知らないのですが、こういう振付が似合う方ではなさそうな気が。2018-08-16 00:56:17 GMT+9:002018-08-16 00:56:17 GMT+9:00
第3部の最後は「ボレロ」。 これ、構成上しょうがないというか、とてもかわいそうなんだけど、世界で上演された全ての「ボレロ」の中で、一番観客のやる気がなかった「ボレロ」だと思う。 終わったら即座にトイレにダッシュする方も多く、カーテンコールが一回しかない「ボレロ」なんて空前絶後では?2018-08-16 00:59:06 GMT+9:002018-08-16 00:59:06 GMT+9:00
かくいう自分も「ボレロ」は少しぼーっと見てしまったのだが。 しばらく上野さんのは見ていなかったのだが、しなやかというか、あまり力みのないボレロでした。今回は強く印象に残る部分もあまりなかったのだけど、もしかしたら水や風みたいなボレロに発展するかも、と思ったりして。2018-08-16 01:03:13 GMT+9:002018-08-16 01:03:13 GMT+9:00
第4部は「ウルフ・ワークス」から。どこをやるのかと思っていたら、Tuesday の冒頭だった。いやはや、よくそこを選びましたよね。遺書の朗読からスタートする地味で暗いパートなので、避けるかと思っていたのだけれど。 作品の力に対する自信があるんだろうな。それだけのものを見せていただきました。2018-08-16 01:13:30 GMT+9:002018-08-16 01:13:30 GMT+9:00
「マルグリットとアルマン」はすっごく楽しかった。 いや、前から「椿姫」でパパが出てくると、おい、ここで乗り換えろ、それが高級娼婦として最善の道だ! と思うことがあって。 コジョカルのマルグリット、コボーのパパ、そしてアルマンが代役のホールバーグなので、非常にその雰囲気が強くて(笑)2018-08-16 01:17:19 GMT+9:002018-08-16 01:17:19 GMT+9:00
「プルースト 失われた時を求めて」より「モレルとサン・ルー」 ロベルト・ボッレとマチュー・ガニオというキャストだったのですが、この組み合わせって他でも踊ってるの? それとも初めての組み合わせ? このために世界中から男パ・ド・ドゥ好きが集まってもおかしくないぐらいの出来でした。2018-08-16 01:21:02 GMT+9:002018-08-16 01:21:02 GMT+9:00
「モレルとサン・ルー」は男パ・ド・ドゥの醍醐味に溢れた上演。 体格が比較的近いタイプの違う美丈夫2人なので、関係性がすごく揺らぎやすいんだよね。視線一つで上下関係がひっくり返るような緊張感があるので、前半と後半の同じ振付の部分も意味が違って見えたりして、たまらない。2018-08-16 01:25:07 GMT+9:002018-08-16 01:25:07 GMT+9:00
「アー・ユー・アズ・ビッグ・アズ・ミー?」はサラファーノフ、シムキン、カマルゴの、わちゃわちゃ男トロワ。シュッツトガルトのガラでやった時もよかったけど、豪華メンバーでやるのも楽しいですね〜。走り方が三人それぞれなのも面白い。 とか言いつつ推しばっかり見ちゃったのですが(笑)2018-08-16 01:28:29 GMT+9:002018-08-16 01:28:29 GMT+9:00
本編最後はお約束の「ドン・キホーテ」。 エルナンデスは元気でよかったんだけど、バジルなのに腰のそりがあまりなくて残念。ちょっと痛めてるとかだろうか。 ロホはバランスを延々と見せたり、グランフェッテは何度もトリプル入れたりと外連味満載でお祭りの最後にふさわしく。2018-08-16 01:31:03 GMT+9:002018-08-16 01:31:03 GMT+9:00
「白鳥の湖」 ホールバーグの衣装、先日の黒鳥の時のサラファーノフの衣装とすごく似ていたと思うのだが、どこかの版の固定デザインなのかな? 2人でペアルックで踊ってみてほしい、なんて思ってしまった(笑)2018-08-16 01:49:04 GMT+9:002018-08-16 01:49:04 GMT+9:00
ファニーガラは、最初に王と王妃と侍従長が登場。 先ほど侍従長をクレム先生かなと書いてしまいましたが、指揮者のオブジャニコフ氏だろうと教えていただきました。ありがとうございます。 そして、舞台上で妙に間があるなと思ったら、客席に双子セーラームーンを従えたゴージャスな美女が登場。2018-08-16 01:53:07 GMT+9:002018-08-16 01:53:07 GMT+9:00
マチアス・エイマン、きみは女装するとそういう人格になるのね? みたいな。 通路後ろの大理石に寝転がって観客キャーキャー言わせてたり、ファンサしながら上手通路を歩いてきたり、普段の踊りからは全然想像がつかないような派手さが楽しかった。 女性のペルソナをつける事による解放ってあるなぁ。2018-08-16 01:58:32 GMT+9:002018-08-16 01:58:32 GMT+9:00
「ジゼル」をサラファーノフとアイシュヴァルトで。 アイシュヴァルトのハゲかつらとか、他では絶対見られないと思う(笑) そして、サラファーノフのジゼルもかなり本気。拵えの方はそれほど気を使ってないのだが、ポワントでの踊りはガチで練習してきたのでは。2018-08-16 02:01:30 GMT+9:002018-08-16 02:01:30 GMT+9:00
「カルメン」は赤のホリゾントにシルエットでエルナンデスが登場。それは良かったのだが、その後は、こういう中途半端なのはいらないんだよな、という感じが。 と思ったら、上手から美しい脚が現れてですね、超弩級の長身美女が強烈な踊りをかましてきまして。ルーヴェ、君はそういう人だったのか!2018-08-16 02:04:04 GMT+9:002018-08-16 02:04:04 GMT+9:00
「カルメン」のルーヴェは、ちょっと洒落にならないぐらいの迫力。シカゴのヴェルマみたいなヒール系の美女で、何より踊りがすっごいんだよね。今回の演目の中で一番イキイキしてたぐらい。パリオペだと普段は身体能力を見せつけるような踊りはしないから、こういう機会にはじけてド派手になるのかな。2018-08-16 02:09:07 GMT+9:002018-08-16 02:09:07 GMT+9:00
さすがに寝ないと。 ファニーガラのトリは黒鳥。 王子のジルベールも男性のテクニックをかなりやりこんでいるようで驚いたのだが、何よりゴメスが超本気で、グランフェッテを1-1-2で回るのをはじめ、他も完璧にポワントで踊るという、どれだけ練習してきたんですか、みたいな。2018-08-16 02:16:34 GMT+9:002018-08-16 02:16:34 GMT+9:00
「グラン・パ・クラシック」 エイマンのジャンプって、何かおかしいんじゃないかと思うぐらい。降りる直前の地上30cmぐらいの所で、落下速度が落ちるような気がするんだよな。見えないクッションがあるみたいで、そこに、ほわん、とかの擬音をつけたくなってしまった。2018-08-16 02:30:01 GMT+9:002018-08-16 02:30:01 GMT+9:00
ファニーガラをお好きな方は、消えないうちにコチェトコワのインスタストーリーをご覧になっていただきたい。 https://t.co/CFPcFDcTQp オープニング、誰が誰やらだったのだが、キャストを知ってから動画でみると、うわぁ! ってなる。しかし、このルーヴェ、凄くないですか? https://t.co/JYqizsjPBT2018-08-16 07:30:24 GMT+9:002018-08-16 07:30:24 GMT+9:00
ボッレのインスタもストーリーが豊富です。 https://t.co/qySLZyQjoU マルセロ大夫の黒鳥グランフェッテだけ、直リンクを。超本気でしょ? https://t.co/Bcx90s1T1O2018-08-16 07:40:03 GMT+9:002018-08-16 07:40:03 GMT+9:00
あ、エイマン、やっぱりマイクついてた。 額にマイクつけてるバレエダンサー、初めて見た(笑) https://t.co/AoibzLFHli2018-08-16 07:46:25 GMT+9:002018-08-16 07:46:25 GMT+9:00
ファニーガラ、おとといゴチャゴチャ呟いたのだが、今回のを見たら、女装する事で笑いを取るというのから、生来のジェンダーを離れて何をやるかに焦点が移っていってるような気がする。 パリオペ勢3人の王妃歌姫カルメンあたりになると、面白いことをやらない限り笑いの要素ほとんどないもんね。2018-08-16 08:14:26 GMT+9:002018-08-16 08:14:26 GMT+9:00
ファニーガラ、エイマンとルーヴェがはじけてたので、パリオペは男性規範が強くて反動があるのかしら、と思ったのだが、ガニオのちゃんと女王なのにすごくマチューのままという完全に逆の例もあるから、そういうわけでもないのかな。 女王なのに、ある意味全然変わらないのもすごいよね。2018-08-16 18:15:54 GMT+9:002018-08-16 18:15:54 GMT+9:00
「アー・ユー・アズ・ビッグ・アズ・ミー?」 ツイッターで教えていただいたのですが、2016年の「バレエの王子さま」でこの3人でやってたんですね。見てたのに恥ずかしながらすっかり忘れていて。 振付家のノヴィツキーが、その時のリハ風景を先日インスタに上げてました。 https://t.co/P655oUZ1Vd2018-08-16 23:24:08 GMT+9:002018-08-16 23:24:08 GMT+9:00
自分用ですが、世界バレエフェスティバルのインスタグラムをまとめてみた。 皆様、インスタのお気に入り的なものって、どうやって管理してます? この手の事をやりたい時に、便利なツールがあったら教えていただけると嬉しいです。 https://t.co/8XA3IEITqD2018-08-17 01:07:05 GMT+9:002018-08-17 01:07:05 GMT+9:00
そういえば、ファニーガラの衣装って、皆さまどうなされてるのかしら。 超本気組はもちろん持ち込みでしょうが、レヴァツォフのフロリナみたいな全然踊らないのに意外と衣装がしっかりしてるのは不思議。NBS さんにはああいうサイズのチュチュが揃ってたりするのかな?2018-08-17 22:55:22 GMT+9:002018-08-17 22:55:22 GMT+9:00
ファニーガラのキティーちゃん、踊ってる間は結局誰かわからなかったのだが、フィナーレに白の全身タイツの上だけ脱いで現れたのがフォーゲルで、 お 前 か よ!! と衝撃だったのでした。 フォーゲルがかぶりものというのは意外な線だよね。ホント、皆さま振り切れてて素晴らしい。2018-08-17 23:04:05 GMT+9:002018-08-17 23:04:05 GMT+9:00
バレエ、特に古典演目だと、男性にはキャラクターの解釈と作り込みがいのある役ってそんなにないもんね。 それも、ヒロイン!的な、私が主役! という気持ちでやれるのって、せいぜいアルブレヒトのラストぐらい? なので、ニキヤとかオディールとか、完全に作り込んでくるの、わかる気がする。2018-08-17 23:07:51 GMT+9:002018-08-17 23:07:51 GMT+9:00
ゴメスの黒鳥、白鳥の真似をするところで、2幕の退場時の腕をうねうねさせるやつをやったんですが、あれもかなり練習したんじゃないのかな。 個人的にあそこには結構点が厳しくて、関節が1つ増えて見えるぐらいじゃないと、あらまだまだね、とか思ったりするんですが、ゴメスはかなりすごかったよね。2018-08-17 23:31:10 GMT+9:002018-08-17 23:31:10 GMT+9:00
ファニー・ガラのカルメンを見て以来、ウェイン・マクレガーあたりにルーヴェをフィーチャーした両性具有系の作品を作って欲しいなと思っている。 それで思ったのだが、ロイヤル勢があまりファニーガラで弾けないのって、普段から異性装系には慣れてるからとかだったりして。2018-08-24 00:21:04 GMT+9:002018-08-24 00:21:04 GMT+9:00