2018.08.20
未来のミライ
映画
「未来のミライ」を見てきた。 吉原光夫くんが、多分光夫史上最高にカワイイ役で、喋ってるシーンで変な声が出ないように口を押さえたぐらい(笑) 謎の男っていうから、どういう役かと思えば、まさかの! 出番はほとんど前半だけなんだけど、最後に若い頃の絵が出てきて悶絶しそうになったりも(笑)2018-08-21 00:01:51 GMT+9:002018-08-21 00:01:51 GMT+9:00
「未来のミライ」 さすがにリピートする気にはならないが、円盤出たらレンタルして再見したいぐらいには、光夫タン萌え。 以下ネタバレ。 最初、あっちのキャラデザ、特に目と眉がイマイチで、細田さんそういう所あるんだよねと思ってたのだが、そういう事かとわかった途端に許しちゃう始末(笑)2018-08-21 00:06:57 GMT+9:002018-08-21 00:06:57 GMT+9:00
「未来のミライ」 あの役に吉原光夫をキャスティングしたのが偉大。 青年が福山雅治、じいじが役所広司、おとうさんが星野源、それで、謎の男が吉原光夫という、男の趣味だけはいいわねー、みたいな(笑) あ、女性陣が悪かったわけじゃなくて。わかります? この「男の趣味だけはいいわね」感(笑)2018-08-21 00:13:10 GMT+9:002018-08-21 00:13:10 GMT+9:00
「未来のミライ」 映画としては、まず脚本というかセリフが終わってて、説明してる感の溢れる素人っぽい台本で。四歳児が観客に気を使って何もかもわかりやすく説明してくれちゃう(笑) 単体で脚本かいてるのは「バケモノの子」からなんだっけ。未見だけど、似たような感じなのかな。2018-08-21 00:28:33 GMT+9:002018-08-21 00:28:33 GMT+9:00
「未来のミライ」 「サマーウォーズ」「おおかみこども」と共通した、非常にファンタジックな家族観の押し出された作品だと思う。 実際に一男一女のお子さんのいらっしゃる方が、こういう作品作るのかと思うとちょっと不思議なんだけど、独り者に言われたくないという話かも(笑)2018-08-21 00:34:46 GMT+9:002018-08-21 00:34:46 GMT+9:00
「未来のミライ」 あ、予告3には、「あなたはだあれ?」に対する吉原くんの「王子様ですよ」が入ってる! 吉原王子! 吉原王子!! 吉原王子!!! 吉原くんの王子様って、きっと最初で最後じゃないですか? 年齢的にもこれから来るとは思えないし、今までもないよね? https://t.co/zyWRbDTzx22018-08-21 00:42:21 GMT+9:002018-08-21 00:42:21 GMT+9:00
「未来のミライ」 見に行った人があまり感想を書かない、という話が TL に流れてきたのだが、それはそうかも、という作品。あっそうですかで終わりみたいな所があるよね。 多分、自分は最も楽しんだタイプの観客じゃないだろうか。うひー、死ぬー、とか思ったもんね(笑)2018-08-21 00:47:55 GMT+9:002018-08-21 00:47:55 GMT+9:00
「未来のミライ」 メジャータイトルだから、光夫さん可愛かった〜的な感想もいっぱいあるかなとツイッターで検索したのだが、あんまりなくてちょっとショボーン。 いくつか見かけた感想には、心の中で思いっきりファボを押しました(笑)2018-08-21 01:44:38 GMT+9:002018-08-21 01:44:38 GMT+9:00
あ、そういえば、シンバって王子だな。 設定としては色々と今回と似てる役、と言えないこともないし、吉原くん、昔から王子様役者だったって事か。2018-08-21 02:01:28 GMT+9:002018-08-21 02:01:28 GMT+9:00
「未来のミライ」 日常描写が全体にパラレルワールドっぽい。 冒頭、病院から夫婦と赤ちゃんが帰宅して、主人公に赤ちゃんはどんな名前にするといいか尋ねるが、答えた名前は却下される。その後しばらくは赤ちゃんと呼び続け、ある時父親がふと思いついた名前をつける。 命名、適当なのね〜、と。2018-08-21 18:20:12 GMT+9:002018-08-21 18:20:12 GMT+9:00
「未来のミライ」 普通なら、妊娠から退院までの間に夫婦で赤ちゃんの名前について相談する事があるだろうし、それを受けて命名エピソードを作ると思うのだけれど、そういう前後の繋がりを作らずに、作中で描写される時間だけで点のようにエピソードが作られている事が多かったような気がする。2018-08-21 18:27:53 GMT+9:002018-08-21 18:27:53 GMT+9:00
「未来のミライ」は、日常風景に異なる時間軸が混ざる構成なのだが、お父さんの家事描写が毎回初めてっぽいのとか、日常の方が連続した時間で出来ていない感じがあって、非日常と非日常がクロスしているような。 もしかして、細田監督にとっては家庭の風景というのは非日常なのかなと思ったり。2018-08-21 18:40:56 GMT+9:002018-08-21 18:40:56 GMT+9:00
公式リツした「未来のミライ」のレビュー、まったくもってその通りなんだけど、細田守に今更それを言われても、みたいな気も。 個人的には、映画監督が激ヤバでも別にいいんじゃないの? と思うのだけれど、細田作品が社会的に受け入れられてヒットを続けている、という事に関しての分析は必要かも。2018-08-29 12:55:13 GMT+9:002018-08-29 12:55:13 GMT+9:00
あ、細田守作品を今まで気持ち悪いと思わずに見ていた方は、是非、先程のブログ記事をお読みください。 なかなか明快に切り取ってあると思う。2018-08-29 12:58:24 GMT+9:002018-08-29 12:58:24 GMT+9:00
個人的に面白いと思っているのは、細田作品における家族観に、地に足のついてない感じを受ける事。 なんちゃって SF/FT みたいな、萌え部分だけは設定があるけど、それ以外の世界観が出来上がってない、という雰囲気を感じるのだ。2018-08-29 13:05:58 GMT+9:002018-08-29 13:05:58 GMT+9:00
昼にリツイートした「未来のミライ」のレビュー、自分は英霊関係については、そんなに思想が強いとは感じなかった。 というのは、細田さん、じいちゃんばあちゃん好きよねぇ、富司純子、菅原文太ときて、今回は福山雅治ですか! という方に意識がいったので。 「バケモノの子」にも、出てくるのかな?2018-08-29 15:15:23 GMT+9:002018-08-29 15:15:23 GMT+9:00