2018.12.07
うたかたの恋
英国ロイヤル・オペラ・ハウス
ライブビューイング
英国ロイヤル・オペラ・ハウス「うたかたの恋」幕間。 1幕40分を見ただけなのだが、これは凄い! ルドルフは、1幕だけでもかなり踊るのだが、心技体すべてに充実してないと踊れない役なのではないかと。 スティーヴン・マックレーは世界最高峰の技術を持つ一人だよな。難しさを全く感じさせない。 https://t.co/qH0jlppVa52018-12-07 20:45:52 GMT+9:002018-12-07 20:45:52 GMT+9:00
「うたかたの恋」 2幕最後のパ・ド・ドゥは超絶! とりあえず、幕間にもう一回見るためのチケット予約した(笑) さすがに、これは円盤にしてくれると思うんだけど、とにかくもう一度見なくちゃって。2018-12-07 23:01:29 GMT+9:002018-12-07 23:01:29 GMT+9:00
「うたかたの恋」終映。 いやはや、凄かったー マックレーには、この作品で何か賞をあげたいですよ。自分が審査できるんなら、オリヴィエ賞をとブノワ賞をダブルであげたいくらい。 そして、マックレーとサラ・ラムのペアって素晴らしいよなぁ。この2人にしかできない踊りを作り上げる力がある。2018-12-07 23:07:45 GMT+9:002018-12-07 23:07:45 GMT+9:00
「うたかたの恋」 幕間の練習シーンで、コーチのリャーン・ベンジャミンが「comfortable にならないように、常に unpredictable に」というような事を言っていて、なんだかすごく納得。 サラ・ラムとマックレーの正確さに、マクミランの予測不能性が加わる事で、あのダイナミクスが生まれるのかもと。2018-12-07 23:13:06 GMT+9:002018-12-07 23:13:06 GMT+9:00
「うたかたの恋」 本編の感想は、しばらくおあずけというか、脳内でもうすこし消化したい感じ。 幕間のインタビューで、元々はルドルフのパ・ド・ドゥが16個あって、初演1週間前にいくつか削ったという話があって、マクミラン先生の鬼ぶりが(笑) しかし、削られたやつも見てみたいなぁ。2018-12-07 23:19:59 GMT+9:002018-12-07 23:19:59 GMT+9:00
「うたかたの恋」は、完全に男性が主役で、ルドルフ役のダンサーがとにかく踊る踊る踊る。 それもマクミランのややこしくも大変なリフト満載で。 そして、その踊りを技術体力ともに余裕を持ってこなせる域に入ってないと、あの演技はできないよな。踊るために気がそがれては成り立たない。2018-12-07 23:23:04 GMT+9:002018-12-07 23:23:04 GMT+9:00
「うたかたの恋」 冒頭のインタビューで、マックレーが、ルドルフが似合いの相手を見つけた、というのを、面白い言い回しで言っていたのだけど、全く思い出せない。 マックレーとラムのコンビに関しても同じ事が言えるのでは、と思った記憶があるんだけど。 次回見る時にメモるか。2018-12-07 23:27:03 GMT+9:002018-12-07 23:27:03 GMT+9:00
「うたかたの恋」 ルドルフ、マックレーとは思えないぐらいに暗いオーラを漂わせていて。 1幕なんか終始眉間にくっきりと縦皺が刻まれていて、先輩の evil twin かと思っちゃったぐらいに、顔の作り自体が違って見える。 あ、時間が進むにつれてあご髭が減るのが面白かった。2018-12-07 23:38:51 GMT+9:002018-12-07 23:38:51 GMT+9:00
「うたかたの恋」 先ほどのインタビューの話、“Wow, this creature is my match” と言っていると教えていただきました。ありがとうございます。 2幕最後のパ・ド・ドゥは、まさにそんな感じですし、先輩とラムもあの人外性能のマッチ具合がまさにそれだよなぁと。 https://t.co/TQ3LogHWTc2018-12-07 23:55:40 GMT+9:002018-12-07 23:55:40 GMT+9:00
「うたかたの恋」の細かいところでわからない部分があって、DVD を取り出してチェックしてるのだが、これ、マックレーがブラトフィッシュで、ラムがラリッシュ夫人なので、混乱する(笑)2018-12-08 00:33:19 GMT+9:002018-12-08 00:33:19 GMT+9:00
「うたかたの恋」 宮廷でひとりだけルドルフと仲良しの太目のおっちゃんがいて、誰なんだろうと思ってたら、ステファニーの姉の旦那なのか。最後にルドルフの死体を仰向けにさせる人。 カーテンコールで幕前にも出てくるんだけど、キャスト表にはいないんだよな。カワイイから名前が気になって。2018-12-08 01:29:42 GMT+9:002018-12-08 01:29:42 GMT+9:00
「うたかたの恋」 あ、ステファニーの姉の旦那、キャスト表にいました。 Count じゃなくて、Prince Philipp of Coburg か。Jonathan Howells じゃないですか。 この前のアリスではタルトアダージョやってた、子熊系バレエマスター。 ヒゲ付きの彼のルックスが好きみたい(笑) https://t.co/XpF9EwUvL42018-12-08 02:04:15 GMT+9:002018-12-08 02:04:15 GMT+9:00
しかし、英国ロイヤルのバレエを見て、ルックス的に一番ツボなのが、傍にちょっとだけ出てくるバレエマスターのヒゲの丸いおっちゃんだというのは、なんというか困ったもんだよな。 どうして、そこで両方の嗜好が重なってくれないものか(笑)2018-12-08 02:12:39 GMT+9:002018-12-08 02:12:39 GMT+9:00
え、「うたかたの恋」の Prince Philipp of Coburg って、そんなやらしい設定なの!? ルドルフの親友で、義理の兄弟で、下賤な意味でも兄弟なんて!2018-12-09 21:26:49 GMT+9:002018-12-09 21:26:49 GMT+9:00
「うたかたの恋」 ルドルフが注射するシーン、DVD のワトソンは右手で注射器を持っていたのだが、映画上映のマックレーは左手で注射器を持ってた気がして、先輩左利きだっけ? と。気になって動画で該当シーン探したらやっぱり左手で持ってる。 しかし、リハーサルではマックレーも右手だな。 謎だ。 https://t.co/6hoNtXV4dZ2018-12-10 01:41:18 GMT+9:002018-12-10 01:41:18 GMT+9:00