2018.12.14
彼が愛したケーキ職人
映画
「彼が愛したケーキ職人」を見てきた。 イスラエルに妻子がいるが、仕事先のベルリンに男の愛人もいるビジネスマンが死に、愛人だったケーキ職人が、カフェをやっている元妻のところに行って働き出して、という不思議な三角関係の話。 いろんなケーキやクッキーが出てきて、食べたくなって仕方がない。2018-12-14 21:33:06 GMT+9:002018-12-14 21:33:06 GMT+9:00
「彼が愛したケーキ職人」 出てくる甘いものの中でも、大きな役割を果たすのがシナモンクッキーとシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ。 クッキーは、粉が250g、バターが125g、砂糖が75g と言っていたが、イーストが入ってるみたいなんだよな。どういうレシピなのかあとで検索しよう。2018-12-14 21:42:07 GMT+9:002018-12-14 21:42:07 GMT+9:00
「彼が愛したケーキ職人」 カシェルというユダヤ教の食物規定が重要な役割を果たすのだが、乳と肉は別々の場所で料理する、ぐらいの予習で行ってしまったので、映画内で、どれがOKで、どれが規約違反なのかがイマイチわからず、所々で細かいニュアンスを理解し損ねたかも。 大筋には影響ないですが。2018-12-14 21:57:12 GMT+9:002018-12-14 21:57:12 GMT+9:00
「彼が愛したケーキ職人」 トレイラー3本。 オリジナル https://t.co/3CsDyzu25p アメリカ版 https://t.co/eSLCEgsjCp 日本版 https://t.co/APtQAw7F1o 例によって、日本版の予告編は、そういう話だっけ? と思う部分が。やはり、雰囲気をよく拾ってるのはオリジナル版かな。2018-12-15 00:52:50 GMT+9:002018-12-15 00:52:50 GMT+9:00
「彼が愛したケーキ職人」 原題は The cakemaker で、タイトルロールのトーマスは Tim Kalkhof という方。 1枚目の写真のシーン、これだけ明るいのに、瞳孔が完全に開いていて、見ててドキドキしてしまった。普段は2枚目の写真のような瞳です。 画像は imdb から。 https://t.co/6Z3n2ubvId https://t.co/lXJMSBTTPs2018-12-15 01:02:25 GMT+9:002018-12-15 01:02:25 GMT+9:00
「彼が愛したケーキ職人」 余計な説明はせず、表情だけでさまざまな事を想像させるのは、映画ならではの手法かな。漫画でもちょっと難しいんじゃないかと思う。 明確にはされない部分も多いので、見る人によって物語の捉え方も少しづつ違うかも。個人的には、あの部屋に何があったのかが気になって。2018-12-15 01:17:59 GMT+9:002018-12-15 01:17:59 GMT+9:00
「彼が愛したケーキ職人」 クッキーやケーキを食べる時の表情の捉え方が、かなり好みで。 テレビの食レポなんかとは対極にある地味な表現なんだけど、食のもたらす幸せってこういう事だよなと思ったりするシーンもあって。2018-12-15 01:21:43 GMT+9:002018-12-15 01:21:43 GMT+9:00
「彼が愛したケーキ職人」 大事な事を書き忘れてた。トーマス役のティム・カルコフは、右の眉の眉山あたりだけがメッシュ入れたみたいにプラチナブロンドなんですよ。 自分には特徴のある眉というツボがあって、タロン、トムホ、モモアなんかと同じ枠入りです。 https://t.co/8oF1JPatEA https://t.co/pHJ1wdtY5l2018-12-15 11:00:03 GMT+9:002018-12-15 11:00:03 GMT+9:00