2018.12.16
ザ・カブキ
東京バレエ団
東京文化会館
バレエ
東京バレエ団「ザ・カブキ」@東京文化会館、幕間。 おかるが、手足が長くて、ちょっと七之助に似た感じで、いい踊りをしていて、誰なんだろうと思っていたら沖さんでした。 白塗りとはいえ、全然気づかないって、我ながらどうよと。普段、目の印象が強いせいだろうか。 https://t.co/28i4gaAxPl2018-12-16 16:33:54 GMT+9:002018-12-16 16:33:54 GMT+9:00
「ザ・カブキ」 1幕は細かいトラブルがあったが、皆さま動じず。 いろは四十七文字に変わるところで、血痕の幕の右半分が落ちなくてズルズルと引き上げてる中で、伴内のソロを井福くんが立派につとめたり、森で落ちた枝を和田くんがこっそり脇に捨ててたり、岡崎定九郎の傘がお猪口になっちゃったり。2018-12-16 16:36:01 GMT+9:002018-12-16 16:36:01 GMT+9:00
「ザ・カブキ」終演、盛り上がってよかった。 作品自体としては美化されすぎかなと思う部分もあるんだけど、秋元さんの線の美しい由良之助が竹林や日本刀のようで、その美化具合に綺麗にはまっていて。 高師直の柄本くん、可愛かったら困るよねと思いつつ見に行ったのだが、悪役ぶりもなかなか。2018-12-16 16:41:32 GMT+9:002018-12-16 16:41:32 GMT+9:00
「ザ・カブキ」 最後の生首、前からああいうリアルな造形なんだっけ? 白布で包まれて中は見えなかったような記憶があるんだけど。 そして、最後に生首持って帰る亡霊、弾くんだったような気がするのだが、どうだろう。役柄的には塩冶判官なんだよね? 塩冶の樋口くんが群舞にいたかどうかわからず。2018-12-16 16:45:08 GMT+9:002018-12-16 16:45:08 GMT+9:00
「ザ・カブキ」 カーテンコール、モブの四十七士はアルバレスを真ん中に左右に20人づつで41人、それ以外の男性が由良之助、師直、直義、塩冶、定九郎、勘平、勘平、伴内で合計49人だと思う。 師直と伴内は隈取りがあって、四十七士に入ってないはずだから、それ以外が全員参加なのかな。2018-12-16 16:49:53 GMT+9:002018-12-16 16:49:53 GMT+9:00
「ザ・カブキ」 顔世御前は奈良さん。 この役柄、いつもよくわかんないよなと思うのだが、今日もその印象は変わらず。 奈良さんなので、強いキャラクターでやるのかと思ったら全然逆で。そこがポイントというか、いろんな人の影として生きたので、実体が掴みにくい女性という事なのかもと。2018-12-16 16:55:46 GMT+9:002018-12-16 16:55:46 GMT+9:00
「ザ・カブキ」 おかるって、誰やらの妹で、その関係で茶屋のシーンで死ぬんだったか死なないんだったか、よくわからない理由でなんかごちゃごちゃする話があった気がするんだけど、何にもなかった。 ぐぐってみたら、それは忠臣蔵のほうにあるんだな。バレエでは採用されなかった小ネタという事か。2018-12-16 17:05:29 GMT+9:002018-12-16 17:05:29 GMT+9:00