2019.01.13
来る
映画
「来る」を見てきた。 邦画はあまり見ないんですが、今はパスポート持ちなので気軽に。 最初のパートがかなりつらくて、このまま暗い家族ネタが延々続いたら気持ち悪すぎ、と思っていたのだが、オカルトになりだしてから気持ち悪さが薄れて、松たか子様が登場してからは、パシフィック・リム的な(笑)2019-01-13 23:44:19 GMT+9:002019-01-13 23:44:19 GMT+9:00
「来る」 なんといっても松たか子様! という映画ですが、黒木華さんも良かったな〜。期待していた2人の共演シーンがなかったのは残念。そのうち舞台で共演して欲しい。 そして、青木崇高くんが、あやしげな民俗学者役で出てまして、好みだった〜(笑) あ、ヒロインは岡田准一くんですね。2019-01-13 23:49:52 GMT+9:002019-01-13 23:49:52 GMT+9:00
「来る」 自分はホラーのリテラシが全然ないので、こういうものなのかな? というのが不思議だったのだが、オカルト色が強くなればなるほど気楽に見られるという構成で。 松たか子様の無敵感が、ホラーをヒーロー物に変えちゃってるのもあるか。 ホラーというより、CLAMPの「X」みたいな感じですよね。2019-01-13 23:54:13 GMT+9:002019-01-13 23:54:13 GMT+9:00
「来る」 百合属性の方々は大喜びなのでは、と少ない知識で想像してみたり。ツンデレつきの光の姉妹百合つきという。あ、光の、と言いましたが、「馬鹿」が繰り返し使われている事を考えると、実は闇の百合の可能性もかなりあるな。 やおい方面は闇属性でしたが、こういう設定作るのは男性なんだよな〜2019-01-14 00:25:54 GMT+9:002019-01-14 00:25:54 GMT+9:00
「来る」 ネタバレですが。 この手の話でいつも思うんだけど、お前らが女を介在させる方法じゃなく、サクッとまとまってれば、何一つ問題は起こらなかったんだよ! って。 あの世で、巻き添え食った人々から吊し上げられて下さい(笑)2019-01-14 00:31:42 GMT+9:002019-01-14 00:31:42 GMT+9:00
「来る」 終盤にある、オカルトからハイテク、消臭スプレーまで何でもかんでも取り混ぜたお祓いのシーン、なんだっけこのごった煮エンターテインメントの既視感、と思ったのだが、オリンピックの開会式とか、あんな感じじゃないですか?2019-01-14 00:42:01 GMT+9:002019-01-14 00:42:01 GMT+9:00
「来る」 ネタバレ。 ウィキペディアを見て知ったのだが、あの構成は原作小説をそのまま踏襲してるのか。小説は叙述トリック系の逆転構造になってるみたいだけど、映画は最初からこの男ダメでしょとしか思えなくて、第二部がハイハイそこは知ってるから新しいネタはないの? になっちゃってたんだな。2019-01-14 01:31:51 GMT+9:002019-01-14 01:31:51 GMT+9:00