2019.03.10
Memory of Zero
神奈川県民ホール
ダンス
「Memory of Zero」@神奈川県民ホール、幕間。 第1部「身体の記憶」は、ダンス作品。中盤に小池ミモザさんのソロパートがあるが、そこ以外はアンサンブル17名+引間さんの18名で。 顔がわかる方は数名で。男性で、吉﨑くんの次に大きくて、坊主と肩のラインで野球部っぽく見える方、どなただろう。 https://t.co/VofDxnxOWe2019-03-10 15:53:59 GMT+9:002019-03-10 15:53:59 GMT+9:00
「身体の記憶」 水島さん、相変わらず身体が柔らかい。男性2人のシーンで、ギョッとするような角度に足があったり。 梶田吉﨑、引間水島のツーペアで踊ってるシーンがあって。この4人を使うなら、同性同士に組み替えて、軟体系+元Noism を性別違いで2組ならべてというのも見てみたいな、なんて。2019-03-10 16:01:03 GMT+9:002019-03-10 16:01:03 GMT+9:00
「Memory of Zero」 第2部はポール・オースターの「最後の物たちの国で」を白井さんの朗読とダンスで。 最後の最後に一柳先生ご自身の演奏があり、そこから、このセッティングならではの、二階席の扉がひとつだけ開き、外の光が入ってくるラスト。 あれ、夜公演はどうしたんだろう。照明入れるのかな? https://t.co/0uAyuLmAwP2019-03-10 18:16:13 GMT+9:002019-03-10 18:16:13 GMT+9:00
「最後の物たちの国で」 自由席で30分前入場だったにもかかわらず、休憩時間まで使ってギリギリ原作を読み終わるという、甚だしい泥縄ぶり。 読み終えてから、パンフレットのあらすじを見ると、細部がかなり違ってて、えー、そういう話じゃなくないですか? と。 原作読まずに見ても面白かったかな。 https://t.co/jOfSuI7bS52019-03-10 18:22:54 GMT+9:002019-03-10 18:22:54 GMT+9:00
「最後の物たちの国で」 原作を忘れれば、いい舞台だったと思うのだけど、よりによって非常にダンス化しにくい作品を選んだな白井さん、みたいな気分も。 エネルギッシュでメロドラマチックな舞台になってて、ダンス作品としてはそれで正しいんだけど、自分が読んだ印象は完全に逆方向だったので。2019-03-10 18:32:58 GMT+9:002019-03-10 18:32:58 GMT+9:00
「Memory of Zero」 アフタートークは白井さん、一柳先生、遠藤さん、小池さん。 白井さんが司会兼任で、ご自身が本当に聞きたい事をみなさんにきいていて、とても面白かった。 30分の合図がサイレン、終わりの合図がジェット機の轟音と照明という、劇中で使った不安感を煽るものなのがおかしかった。2019-03-10 18:36:49 GMT+9:002019-03-10 18:36:49 GMT+9:00
「Memory of Zero」 アブストラクトな第1部、具象の第2部と完全に分かれているのだが、ダンスには互いに参照しあうような所もあって、二本まとめて一つの舞台なんだなと。 遠藤さんの振付は、人数が多い方が面白いかな。迫力のあるシーンがいくつも。 パ・ド・ドゥはいまひとつ好みではないというか。2019-03-10 18:43:05 GMT+9:002019-03-10 18:43:05 GMT+9:00
「Memory of Zero」 久しぶりに吉崎くんを沢山見られてよかった。フリックは原作だと寝ている間に死ぬのだが、舞台ではヒラリオン的なぶり殺しにされるので非常に見応えがあったり。 Noism 勢は梶田さんと上田くんも良く踊っていた。人材輩出組織として金銭的フィードバックとか出来ないものか。2019-03-10 23:19:06 GMT+9:002019-03-10 23:19:06 GMT+9:00
「最後の物たちの国で」 オケピにセットを組んで、それをせり上げるのだが、思っていたよりも高くまで上がって。考えてみれば、人が立って入っても見えないんだから、2mぐらいのせりになってるのは当然なんだけど、なぜか、もっと段差が低いのだとばかり思っていて。2019-03-10 23:21:21 GMT+9:002019-03-10 23:21:21 GMT+9:00