2019.05.18
我ら人生のただ中にあって/バッハ無伴奏チェロ組曲
Rosas
東京芸術劇場プレイハウス
ダンス
Rosas「我ら人生のただ中にあって/バッハ無伴奏チェロ組曲」@東京芸術劇場プレイハウス。 休憩なし120分、音は生演奏のチェロだけ、無音パートもあり、多くのパートがソロダンスという、かなり緊張度の高い舞台でしたが、観客の集中度も高くてよかったです。 https://t.co/htTzuwJWmq2019-05-18 17:45:18 GMT+9:002019-05-18 17:45:18 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 チェロは、ジャン=ギアン・ケラスという方。2時間暗譜で弾くんですが、ついでに手元も全く見ない。ダンサーが見える位置にいる時は首を振ってでもダンサーを見るし、見えない位置だと宙を見たり目をつぶって気配を探ってる感じ。チェロを弾くのに全く目がいらないのか!2019-05-18 17:51:21 GMT+9:002019-05-18 17:51:21 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 6つのパートでできていて、最初の4つはソロのダンサーがメインでケースマイケルが少し絡む。5つ目がチェロだけのパートとケースマイケルのソロ、最後は全員で。 ソロパートはそれぞれ見ごたえがあるのだが、ケースマイケルが入ると、ちょっと先生と生徒っぽい雰囲気も。2019-05-18 17:56:31 GMT+9:002019-05-18 17:56:31 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 ケースマイケルは、視線がブレなくて、傍若無人というと変だけど、視線が常に意志の表現で、情報入力用に広範囲を探る使い方をしない。どうやって空間を把握してるんだろう。 一緒に踊るダンサーは、やはり相手の事を気にして視線が動くので、なんとなく主従の印象に。2019-05-18 18:04:48 GMT+9:002019-05-18 18:04:48 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 Rosas の衣装って、雑に言えば黒の上下とスニーカーなのに、細かいこだわりがあるんだよね。あの細かさは一体どういうコンセプトなのか、一度詳しい事を伺ってみたい。 ケースマイケルは次から次へと着替えてるし、1人目の男性も再登場時には似てるけど違うTシャツに。2019-05-18 18:11:03 GMT+9:002019-05-18 18:11:03 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 地味系の衣装にワンポイントというのもお約束なのかな? 1人目は髪のメッシュと靴裏、2人目は足に白いラインを描いてた、3人目の女性は耳下から左手に青のラインと背中に黒の十字架、4人目の男性は何もなかったと思うんだけど、かえって気になって探してしまった(笑)2019-05-18 18:13:56 GMT+9:002019-05-18 18:13:56 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 ケースマイケルは出るたびに衣装が違って。ただ、一見似てて、遠くからだと気がつかないかも。 同じ形の黒と紺のワンピース、下着が黒とオレンジ、それの組み合わせを変えて、最初はその上にオレンジのトップスも。 靴は全部オレンジだったような。多分コンバース。2019-05-18 18:17:44 GMT+9:002019-05-18 18:17:44 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 スニーカーも皆さんそれぞれ。衣装さんからはどういう指定になってるんだろう。ダンサーさんの手持ちの靴から選ぶのか、完全に指定されるのか。 5人のうち、コンバース、ナイキ、アディダスは間違いないと思うが、あとの2人はどこのかわからず。 あ、ケラスさんは革靴。2019-05-18 18:22:21 GMT+9:002019-05-18 18:22:21 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 個人的には、いい感じの男性ダンサーのソロがたくさん見られたのが楽しかった、という感じかな。 4番目の中年の方も良かったが、ポスターになってる最初の方、顔も好みで腕が長くて手のひらが大きいのも良かった。ルッキズム炸裂ですみません。 https://t.co/xIlW6eprIK2019-05-18 18:33:59 GMT+9:002019-05-18 18:33:59 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 曲の間に、床にテープを貼って模様を足していくのだが、4番目の男性がテープをしまいに行った時に、ケースマイケルの方はもう一つ貼るような体勢で待っていて。あれ、ひとつ貼り忘れたんじゃないかと気になったのだが、どうなんだろう。2019-05-18 18:38:17 GMT+9:002019-05-18 18:38:17 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 この前のレクチャーで、この作品を作る時のドキュメンタリーがあるといっていた。 ウロですが、ケラスとケースマイケルで延々と譜読みをしたとか、ケラスが、ここは譜面にはないが音があるように感じる、と話しているとか、そんな事を越智さんがおっしゃってたと思う。2019-05-18 18:41:26 GMT+9:002019-05-18 18:41:26 GMT+9:00
先程書いた「我ら人生のただ中にあって」のドキュメンタリー、リンクを教えていただいたのでリツイートしました。ありがとうございます。2019-05-18 19:03:04 GMT+9:002019-05-18 19:03:04 GMT+9:00
あのですね、「我ら人生のただ中にあって」の感想とはとても言えないんですが。 チェロの方がちょっとピピン似、1人目がちょっとレゴラス(というかヒゲオーランドブルーム)似、4人目の方が微妙にギムリ系で、なんだか「ロード・オブ・ザ・リング」が見直したくなったり。2019-05-18 19:06:19 GMT+9:002019-05-18 19:06:19 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 結構床にゴロゴロと転がっていたのですが、前方のフラットからゆるい傾斜のあたりの席の方の視界はどうだったんだろう。 男性客も多かったから、かなり邪魔だったのではと思ったり。 東京芸術劇場プレイハウスは床に転がる演目やるのには向いてないよね…2019-05-18 19:31:27 GMT+9:002019-05-18 19:31:27 GMT+9:00
Rosas は全然詳しくなくて、比較できるほど本数見てるわけじゃないんだけど、「至上の愛」「我ら人生のただ中にあって」を見て、なんだか変わった? という気がした。 抜け感というか、全力ではやってませんよというポーズみたいなのがあまりなくて、真正面からガツガツと動く部分が多かったような。2019-05-18 22:36:57 GMT+9:002019-05-18 22:36:57 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 ケースマイケル、時々ボソッと声を発してたのだが、あれは何を言ってたんだろう? パートの冒頭の手で数字を出す部分で一言いったり、踊ってる最中にポロっと何か言ったりしてたのだけど。誰かに声をかけてるのでなく、ひとりごとで。 他の方は全くの無言だったと思う。2019-05-18 22:46:38 GMT+9:002019-05-18 22:46:38 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 4人目は、最後にケラスがさらっと帰っていった後に無音の中で踊ったり倒れたりを続けるのだが、そのうちにどこからかまたチェロの音が。 下手袖からの生音なのか録音音源流してるのかもわからなかったが、そもそも曲はなんだったんだろ。4人目の曲のリプレイ? 別の曲?2019-05-19 20:46:31 GMT+9:002019-05-19 20:46:31 GMT+9:00
楽器関連ど素人なので、初めて知ったのだけど、チェロって弾いてる時に弦を押さえる指がネックに当たる音が結構するのね。最初、何がトントン鳴ってるんだろうと。 弾く前に弦を押さえるから、曲の拍とは違う所で鳴るのだが、リズムより前に指を動かすのって混乱しないのかなと思いつつ見てしまった。2019-05-19 20:59:55 GMT+9:002019-05-19 20:59:55 GMT+9:00
「我ら人生のただ中にあって」 最後のパート、曲の何をどう分析して5人の踊りに分解したのかが気になっている。 えーっとですね、1人目と2人目がペアで踊ってるシーンが結構あったのに目を引かれちゃって、それはどういうことなの? というのが知りたくて(笑)2019-05-19 21:30:19 GMT+9:002019-05-19 21:30:19 GMT+9:00