2019.05.20
ドン・キホーテ
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19
ライブビューイング
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19「ドン・キホーテ」幕間。 主従にサウンダーズ様とモーズリー様、ガマーシュにエイヴィス、パパにホワイトヘッドと、おじさま好きにはたまらない布陣。サンチョは若い子がやる版も多いと思うのだけど、ベテランならではの味がありますね〜 https://t.co/5aIqxVanSY2019-05-20 20:52:56 GMT+9:002019-05-20 20:52:56 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 ちょっとメタなんですが。 キャンベルバジルとホワイトヘッドパパって事は、マキューシオとティボルトが仲の悪い婿と義理の父に転生してるんじゃないですか? それは、ちょっと、萌えが(笑)2019-05-20 21:01:17 GMT+9:002019-05-20 21:01:17 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 さっき、パパとガマーシュのキャストを逆に書いてしまった。恥ずかしい… ご指摘ありがとうございます。 あ、でも、エイヴィスとキャンベルこそ、個人的にはティボルトとマキューシオの組み合わせなのだ。2019-05-20 22:05:04 GMT+9:002019-05-20 22:05:04 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 キャンベルのバジルは似合いますねぇ。すごくハンサムってわけでもないのにメッチャドヤ顔するのなんか、いかにもチャラめの町の床屋! って感じで。町人感がたまりません。 高田さんのキトリは、よくわからない。なんだか、ものすごく複雑な性格を読み取っちゃうんだけど。2019-05-20 20:56:58 GMT+9:002019-05-20 20:56:58 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 1幕最後の片手リフトをミスってたのですが綺麗にフォロー。 前にアルバレスか誰かのトークで、リフトで失敗しても女性は慌てない事、落ちるまでに時間はあるので、急に動かなければ男性がなんとかできる、急に動くのが危ない、と言っていたのを思い出して、これか! と。2019-05-20 20:59:02 GMT+9:002019-05-20 20:59:02 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」終映。 うーん、いまいちよくわからん感じだったかな。男性ベテラン陣が可愛かったのがメインかも。 バジルのキャンベルくん、庶民感がすごく好きなのだが、踊りでもうひとつ光ってくれると。 高田さんは、キトリというイメージではなくて、全然違う話を妄想しながら見ちゃった。2019-05-20 23:09:21 GMT+9:002019-05-20 23:09:21 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 群舞の揃いが悪かったせいもあるのだが、振付が大味というか、みんなでガツガツ踊ってるよね、うん、みたいな。 ドンキだからそれでいけるのかもしれないんだけど、今日は中心になるのが繊細で精度の高い高田さんだから、なんかアンバランスに思えたのかも。2019-05-20 23:15:47 GMT+9:002019-05-20 23:15:47 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 妄想と現実の扱いがよくわからないんだよね。幻想のドルシネア姫に別のキャストがいるが森の場ではキトリと同じ人が踊るとか、風車がセットの入れ替えでどんどん大きくなるとか、サンチョが魔物にさらわれるとか、何をドン・キホーテの幻想だと思えばいいのか混乱する。2019-05-20 23:29:34 GMT+9:002019-05-20 23:29:34 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 エスパーダはズケッティ。キャンベルと同じくらいの背丈で、個人的にエスパーダに求めるものよりはカワイイ寄りだった。 3幕の衣装がちょっと似合わなくて。この写真は平気なんだけど、ベストの肩が狭い作りで、頭が大きく肩幅が狭く見えちゃうんだよな。 https://t.co/bwsGFXUgDj2019-05-21 00:08:20 GMT+9:002019-05-21 00:08:20 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 衣装で言えば、男性陣は脇があいたジャケットが多いんだけど、中でもマタドールの衣装はシャツが白でジャケットが赤だから脇がやたらと目立つんだよね。 そこはわざと強調してるの? そういうフェチっぽい衣装なの? と思ったりして。 https://t.co/jJweisOJ6I2019-05-21 00:15:47 GMT+9:002019-05-21 00:15:47 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 森の女王は金子さん。無類の押し出しの強さというか、女王の別格感が。居るだけでも、ドーン! 足を上げたらバーン! って。 怒られそうだけど、あの雰囲気を何に例えたらいいんだろうと考えて思いついたのが、叶恭子の「ファビュラス」なんですが。2019-05-21 00:21:50 GMT+9:002019-05-21 00:21:50 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 高田さん、眉頭を高く眉尻は長く低く描いてるのもあって、角度や表情で困り眉っぽく。 森の場はそれがよかったのだけど、キトリに陰のある表情されると、いつもは無理して明るく振舞ってるのでは、なんて妄想しちゃったりして。 母親が北の国の高貴な出で、実は狂死してるとかさ。2019-05-21 00:30:29 GMT+9:002019-05-21 00:30:29 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 高田さんの踊りはガラス細工みたい。正確で繊細で美しい。その分、粗雑なエネルギーは感じなくて。 偏見まみれの事をいいますが、東京生まれが大阪に転校して、関西人に囲まれた中で頑張って委員長やらされてるみたいな切なさが。 キャンベルバジルが救いになる感じは微笑ましい。2019-05-21 00:41:58 GMT+9:002019-05-21 00:41:58 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 しかし、これ、生で見たらドン・キホーテとサンチョばかり見ちゃうんじゃないかというぐらい、おっちゃんコンビが愛おしい。 サウンダーズ様も素敵だったが、エイヴィスもいいだろうなぁ。誰に当たることになるだろう。2019-05-21 01:07:51 GMT+9:002019-05-21 01:07:51 GMT+9:00
「ドン・キホーテ」 あ、配布のキャスト表と字幕で人名の表記を変えるのはやめていただけると嬉しいのだが。 サウンダーズとサンダース、モーズリーとモスレイ、だったかな? 作ってる人が違うのだろうか。2019-05-21 01:10:18 GMT+9:002019-05-21 01:10:18 GMT+9:00