2019.05.21
Elevation-昇華-
セルリアンタワー能楽堂
ダンス
明後日の「Elevation―昇華―」トリプルビルの一つは、カフカの「掟の門」という短編に基づいていると。 岩波の「カフカ短篇集」に入ってます。kindle で799円。 https://t.co/t4ToqgoVGQ 「道理の前で」というタイトルで青空文庫にもあります。 https://t.co/P9TX4m8l5d2019-05-20 00:01:02 GMT+9:002019-05-20 00:01:02 GMT+9:00
「Elevation-昇華-」@セルリアンタワー能楽堂。 ウェイン・マクレガーのカンパニーにいた若手男性ダンサー2人による公演。 それぞれの新作ソロ「掟の門」「塩と水」、15分の休憩を挟んで「Informal Between」、20分ほどのアフタートークという構成。 コスパ的にはボリュームが少なめかな。 https://t.co/OZ3J8A5ZJ12019-05-21 20:47:25 GMT+9:002019-05-21 20:47:25 GMT+9:00
「Elevation」 ソロ2つは、あまりシャキッとしない感じを受けた。体はよく動くけど、自作自演にありがちなラインにとどまっちゃってるような。 「塩と水」は貫頭衣みたいな腕しか見えない衣装で長い棒を扱う作品で、体が見たいんだけどなぁというフラストレーションも。2019-05-21 21:33:04 GMT+9:002019-05-21 21:33:04 GMT+9:00
「Elevation」 最後の「Informal Between」はなかなか。自分が男PDDに点が甘いのもありますが。 男女で使うようなホールドが入っていて、男同士の振付ではあまり見ない気がして新鮮だった。 比較的似た体格の2人で、後半は互いにリフトするシーンも何度か。さすがに高いのとか超絶系はなかったけど。2019-05-21 21:39:56 GMT+9:002019-05-21 21:39:56 GMT+9:00
「Elevation」 アフタートークで今後の予定を聞かれた2人、この後はパリへ戻って「Tree of codes」の公演にゲスト参加だそうです。 3-4週間前にカンパニーを離れてフリーランスになったのだそうで、なるほど、2人ともオリジナルキャストなんだけど、今回からは「ゲスト」になるわけか。2019-05-21 21:53:22 GMT+9:002019-05-21 21:53:22 GMT+9:00
「Elevation」 セルリアンタワー能楽堂は何度か行ってるのだが、リノリウムがひいてあったのは初めてかも。覚えてないだけかもしれないけど。 いつもは津村さんが出てる事が多いから、床はそのままなんだよな。2019-05-21 22:26:39 GMT+9:002019-05-21 22:26:39 GMT+9:00
ダンスとかの価格設定、難しいよな。 今日は2人で45分踊って5500円だったのだが、分単価でいうと、世界バレエフェスティバルよりも高くなっちゃうんだよね。 こういうのは、公演規模が小さくなればなるほど割高になるのは当然だけど、そうなるとさらに客入りが悪くなるという困った構造で。2019-05-22 00:25:41 GMT+9:002019-05-22 00:25:41 GMT+9:00