2019.07.28
『Mirroring Memories -それは尊き光のごとく』『Fratres I』
Noism
めぐろパーシモンホール
ダンス
Noism 15周年記念公演「『Mirroring Memories 』『Fratres I』」@めぐろパーシモンホール。 千秋楽という事もあって、何度もカーテンコールを。今日で最後のメンバーもいるので、それも込めて拍手してきました。後半、井関さんが浅海さんと手を繋ぐのではなく腰に手を回していたのはそれもあるかも。2019-07-28 16:54:31 GMT+9:002019-07-28 16:54:31 GMT+9:00
「Mirroring ...」 昨日に続いてダブルヘッダーだったのだが、今日は全く眠くならなかった。 もしかしたら、席の遠近でかなり印象が違う作品なのかな。元々スタジオ用のパートもあるし、ホールで遠くから見るプロダクションではないのかも。あとは、若い子だと遠くまで届きにくいのもあるかな。2019-07-28 16:56:59 GMT+9:002019-07-28 16:56:59 GMT+9:00
「Fratres I」 今日もあっという間に終わってしまった。体感時間だと5分ぐらいの気がするんだけど。 3日目にしてやっと気づいたんですが、天から降ってくるの、もしかして、お米? 確信はないんだけど。 ○○じゃん、と書こうと思って、そちらのネタバレに気づいて伏せる。五條瑛のアレ。 https://t.co/3XFcrDxE5z2019-07-28 17:02:58 GMT+9:002019-07-28 17:02:58 GMT+9:00
「Fratres I」 これ、金森さん抜きバージョンも面白いかも。金森さんが中央で踊ってると、そこに絶対の正解があるわけで。一方で、中央を空白にすると、それぞれの弟子たちによる福音書という形になるから。 隣の井関さんでも、タイミングとか手の形とか、意外と違うんだよね。男女の体の差もあるし。2019-07-28 17:06:46 GMT+9:002019-07-28 17:06:46 GMT+9:00
「Mirroring Memories」 実は、この作品、再演はしないんじゃないかと思っていたのだ。冒頭の最後にベジャールの写真を使うじゃないですか。金森さんって、特別なシチュエーションでもないとああいうのはやらない人かなと思っていたので。 ただ、本拠地の新潟で上演しないわけにもいかないよね。2019-07-29 00:50:05 GMT+9:002019-07-29 00:50:05 GMT+9:00
「Mirroring Memories」で、「彼と彼女」の鳥羽さんは呼吸をしてるのが見えててさえ生きてなく見えて、「家族」のポプラヴスキーは動いてなくても生きてるように見えて、その差はなんだろうと考えていたのだが、もちろん技術の差もあるんだろうけど、性別によるイメージの差もあるのかなと。2019-07-30 00:28:01 GMT+9:002019-07-30 00:28:01 GMT+9:00
若い女性が目を見開いたまま倒れてたら、すわ一大事、って思いますが、若くてがっしりした兄ちゃんが俯せに倒れてても、おいおい酔っ払いかよ大丈夫〜? みたいになるじゃないですか。そういうのが、見ている時のバイアスとして働いているのかなと。2019-07-30 00:29:57 GMT+9:002019-07-30 00:29:57 GMT+9:00
人形というかロボット/アンドロイドでも、女性型が倒れてたら故障っぽいけど、屈強な男性型だと倒れてても絶対起き上がって襲ってきそうじゃないですか。「ブレードランナー」のロイとか、「エイリアン」のファスベンダーとか、そういう感じが。2019-07-30 00:34:29 GMT+9:002019-07-30 00:34:29 GMT+9:00