2019.07.31
The King and I
シアターオーブ
ミュージカル
「The King and I」@シアターオーブ、幕間。 いろいろと考え込む部分のある話、のはずなんだけど、だって Ken Watanabe がカワイイからしょうがないじゃ〜ん! で全部通ってしまうという。 例えば、一夫多妻だって、そりゃあ、奥さん1人に独占させないで、皆で分けなきゃもったいない、みたいに(笑) https://t.co/5L2Zn3R1In2019-07-31 19:19:20 GMT+9:002019-07-31 19:19:20 GMT+9:00
「王様と私」幕間。 アンナのケリー・オハラ、これがミュージカルシンガーだよなと。感情ののせ方が素晴らしい。 Hello, Young Lovers なんて、個人的にはどうでもいいタイプの歌なのに、すっと心を引き寄せられてしまう。 Getting to Know You も、すっごく良かった。わけもなく涙腺が緩む感じで。2019-07-31 19:26:51 GMT+9:002019-07-31 19:26:51 GMT+9:00
「王様と私」 ライブビューイング版を見ておいたので、字幕が見えにくいのも気にならなかったし、展開も気にならなかったし、タイトル通りに王様と私の2人に集中して見てしまって、なんか、とても良かった。 渡辺謙がめちゃくちゃにカワイイのもだが、何よりもケリー・オハラが素敵で。2019-07-31 21:05:58 GMT+9:002019-07-31 21:05:58 GMT+9:00
「王様と私」 Shall We Dance? で、なんでココで泣くんだろうと思いつつ涙が(笑) 前半部分なので、完全にケリー・オハラの歌のせいなんだけど。 憧憬というか、郷愁というか、きちんと説明できないけど直撃で。自分でもビックリした。 名前のつけられない感情を表すのは歌の力のひとつだよな。2019-07-31 21:22:47 GMT+9:002019-07-31 21:22:47 GMT+9:00
「王様と私」 一周回ってすごくやおいじゃないですか? と思ったり。 Shall We Dance? で、踊った後にラブシーンになりかけてならないじゃないのとか、その後のもう一度のダンスとか、萌えごころに直撃だったんですが。 ラストも第一夫人がすがりついて、ずっと見守っていたアンナはゆっくりと足元に。2019-07-31 21:36:20 GMT+9:002019-07-31 21:36:20 GMT+9:00
「王様と私」 1幕は、王様が衣装を替えるたびに、胸元の開きが大きくなるんですよね。85分かけたケン・ワタナベ・ストリップショーか! とかヨコシマな事を考えたのは自分だけじゃないかと思うので、呟いておきます。 ほら、希少な意見が見られるのがネット時代のいい所じゃないですかと自己弁護。2019-07-31 21:42:37 GMT+9:002019-07-31 21:42:37 GMT+9:00
カーテンコール写真を見て思い出した。 「王様と私」の劇中劇で、男性が男性をリフトするシーンがあるんだけど、上の男性の曲げた右足だけを肩の上に担いで腕でホールドするという形で。難しそうに見えたのだか、どうなんだろう。難度を見せるシーンでもないので、実は簡単なのかなと気になって。2019-08-05 21:54:07 GMT+9:002019-08-05 21:54:07 GMT+9:00