2019.08.13
世界の涯ての鼓動
映画
「世界の涯ての鼓動」を見てきた。 多分、人生で一番不純な動機で見に行った映画。 ファスベンダーの妻とマカヴォイで恋愛映画撮ったの!? という理由。 RPS には踏み込まないようにしてて、ファスマカも仲良くていいですね以上の事はそんなに思わないんですが、それにしても、というキャスティング。2019-08-13 20:44:20 GMT+9:002019-08-13 20:44:20 GMT+9:00
「世界の涯ての鼓動」 MI6 のマカヴォイと、生物学者のヴィキャンデルがリゾートで出会って恋に落ち、それぞれの仕事で別れ別れにという話。 潜入先のソマリアで捕まって酷い目にあうマカヴォイと、深海探査プロジェクト中に彼と連絡が取れないと悶々とするヴィキャンデルが交互に描かれる。2019-08-13 20:50:31 GMT+9:002019-08-13 20:50:31 GMT+9:00
「世界の涯ての鼓動」 そもそも恋愛映画は全然見ないので、他と比較とかはできないんですが、なんか色々放り込んでる割にはいまいち回収された気にならない話ではあり。 マカヴォイのアップが多いので、あー、彼の顔好きなんだよなぁと。新聞記事のシーンの潤んだ目とかもグッとくる。2019-08-13 20:57:48 GMT+9:002019-08-13 20:57:48 GMT+9:00
「世界の涯ての鼓動」 シチュエーション的に仕方のない部分もあるけど、男にとっては恋愛が仕事上での苦痛に対する救いの面があり、女にとっては仕事の遂行の邪魔になる側面が強い、という描写なのはどうかなぁ。 ヴィキャンデルの演じるダニー、前半はいいんだけど、後半は結構ダメな女だよね…2019-08-13 21:16:06 GMT+9:002019-08-13 21:16:06 GMT+9:00