2019.08.20
永遠に僕のもの
映画
「永遠に僕のもの」を見てきた。 実在の少年犯罪者をモデルにしたアルゼンチン/スペイン映画。 少年と青年のコンビ犯罪者ネタみたいなので、とりあえず見ておくか程度の予備知識で。 史実ベースなのだろうが、現実感を落とした不思議な感触の映画。主人公に見えてる世界の表現したという事なのかな。2019-08-20 00:05:27 GMT+9:002019-08-20 00:05:27 GMT+9:00
「永遠に僕のもの」 原題は「El Ángel」なので「天使」ですね。アンファン・テリブル系の倫理観の欠けた天使のような美少年犯罪者の話。 邦題に関しては、なんじゃそりゃ、という感じが。美少年が主人公だし、相棒の関係を BL の線で売りたいというタイトルなんですかね。 洋画業界ってこれだから……2019-08-20 00:11:12 GMT+9:002019-08-20 00:11:12 GMT+9:00
「永遠に僕のもの」 同性愛要素はちょこちょこと入ってくるけど、比較的フラットというか、主人公の属性のうちのそれほど重要ではない部分、ぐらいの扱いにみえた。倫理観の欠如とか美貌とかに比べれば、ブロンドというのと同じくらいの位置づけかなと。 性的指向として「普通」に描かれてるというか。2019-08-20 00:30:18 GMT+9:002019-08-20 00:30:18 GMT+9:00
「永遠に僕のもの」を検索しようとしたら、候補に「永遠に僕のもの bl」が出てきて、こんな記事が。 ここら辺の映画は、腐狙いマーケティングで売ることになってるのねと、なんとなく嘆息。 【中村明日美子、彩景でりこらマンガ家が美しき殺人犯を描く - 映画ナタリー】 https://t.co/b142PDmODs2019-08-20 01:01:40 GMT+9:002019-08-20 01:01:40 GMT+9:00
「永遠に僕のもの」には限らないんだけど、同性愛要素がある作品に公式がマーケティングとして BL 系を使ってくるのには、自分はモヤモヤしちゃう。 少女がメインの作品の宣伝にロリ漫画家使われたら、嫌な感じ受ける女性は結構いるんじゃないかと思うんだけど。それとも、そんな事はないのかな?2019-08-20 01:06:17 GMT+9:002019-08-20 01:06:17 GMT+9:00
「永遠に僕のもの」 本題とはあまり関係ないのだが、ラモン関連で、えっ? え?? と二度見したシーンが2つ。 当然一つは男体盛りのシーンですが、もう一つはバスタオルを腰に巻いて出てきたシーン。柄が派手で、これバスタオルだよね? 巻きスカートじゃないよね? みたいになってしまった(笑)2019-08-20 02:07:51 GMT+9:002019-08-20 02:07:51 GMT+9:00
「永遠に僕のもの」 公式リツしたハミ金シーン。 以下ネタバレ。 映像的にはおっさんの金玉大写しなので、そこの驚きはあるが、流れとしては自然だと思った。 17歳の主人公が友人の家にいって母親が胸あき大きめTシャツだったら、胸元アップ入れる映画あるでしょ。その父親バージョンといえばいいか。2019-08-20 10:37:58 GMT+9:002019-08-20 10:37:58 GMT+9:00