2019.09.07
ミックス・プログラム
小林紀子バレエ・シアター
新国立劇場中劇場
バレエ
これから、小林紀子バレエ・シアター「ミックス・プログラム」@新国立劇場中劇場。 マクミラン2本とアシュトンのトリプルビル。ただ、全部抽象に近いやつで、物語性の強い作品はなし。 八幡顕光さんが出ると発表されていたので、ブルーボーイかなと思っていたら、予想通りだったので楽しみだ〜 https://t.co/lQAOMZp7hg2019-09-07 17:00:40 GMT+9:002019-09-07 17:00:40 GMT+9:00
「ミックス・プログラム」の最初は「コンチェルト」。 マクミランなんだけど、シンフォニックバレエで、ややこしいリフトもなし。ここらへんは頭に入らないので、ついウトウトしてしまった。 脇の男性3人の中に吉瀬くんがいてびっくりした。ここに移ってきてたのか。 https://t.co/nhH8tcvIyX2019-09-07 17:50:28 GMT+9:002019-09-07 17:50:28 GMT+9:00
アシュトンの「レ・パティヌール」は「スケートをする人々」という副題がつく時も。 ブルーボーイの八幡さん、想像以上に似合う。足さばきの軽やかさと回転の速度、そして正確さ。あと、とてもスケートっぽい。多分、膝を深く使ってるからだと思う。 膝が浅くなると滑らない雰囲気になるんだよね。 https://t.co/9hRmuO4pfB2019-09-07 18:38:48 GMT+9:002019-09-07 18:38:48 GMT+9:00
最後は「エリート・シンコペーションズ」。 今日は一枚目をストリーター、三枚目を八幡さんというキャストだったので、キャラ付けが濃くて、うっわー、確かにこれはマクミランの作品だー、と。特にストーリーはないんだけど、ちゃんと物語がある。 他のメンバーはもっと振り切れてもいいな。 https://t.co/3jZtdYIBul2019-09-07 19:57:49 GMT+9:002019-09-07 19:57:49 GMT+9:00
「エリート・シンコペーションズ」の全幕は、ここでしか見た事がないのだ。 ガラで一部分は踊られたりするけど、男性主役と三枚目くんがこんなに絡むのは、そういう作品なのか、今日のキャストが輪をかけてやっているのかがわからない。 今日は、ティボルトとマキューシオみたいな2人だったんだけど。2019-09-07 20:01:06 GMT+9:002019-09-07 20:01:06 GMT+9:00
積円盤の英国ロイヤル「マクミラン・トリプルビル」を引っ張り出してきて「エリート・シンコペーションズ」を見た。ロイヤルだとそれぞれのキャラクターが強いのが面白い。 2010年収録で、主役がサラ・ラムなのは知っていたのだが、マクレイが二番手役。そしてリアム・スカーレットもいて嬉しかった。2019-09-07 21:57:25 GMT+9:002019-09-07 21:57:25 GMT+9:00