2019.09.24
瞬間をだきしめて
CiRCA
有楽町よみうりホール
サーカス
CiRCA「瞬間(とき)をだきしめて」 @有楽町よみうりホール。 オーストラリアのコンテンポラリーサーカスカンパニー。短編「English Suites」と本編「What will have been」の2本で90分。 サーカス系としては非常に小規模なのだが、コンタクト系のダンスに近い部分もあり、かなり楽しかった。 https://t.co/Wxsgmr6gT02019-09-24 19:53:29 GMT+9:002019-09-24 19:53:29 GMT+9:00
「瞬間を抱きしめて」 素舞台でバイオリニストの生演奏が入る。「English Suites」は男女一人づつで道具もなし、「What will have been」は男2人女1人でエアリアルが2つとハンドバランスに道具が出てくる他は道具なしというすごくミニマルな構成で、難度もそこまで高くないのだが、90分飽きがこない。2019-09-24 20:20:54 GMT+9:002019-09-24 20:20:54 GMT+9:00
「瞬間をだきしめて」 全体的にジェンダーフリーというか、古典的でない男女配置による驚きも多くて。 「English Suites」は、男性の方がひとまわり大きいのに、女性が上げる側なんですよ! 普段、何をみても男同士でもいいのになと思う自分ですが、これは男女ならではの表現だ! と感心しました。2019-09-24 20:30:39 GMT+9:002019-09-24 20:30:39 GMT+9:00
「What will have been」 ヌーヴォーシルクはセットや小物、マイムを使った演劇的作品も多いと思うが、コンタクト系のダンスに近い、アクロバットを舞踊表現として捉えた作品に思えた。 個人的な白眉は、ブランコといろんな長さのバンドを使った男2人のエアリアル。 https://t.co/ZX6lrboIeg https://t.co/fiyP0PL2VP2019-09-24 23:56:42 GMT+9:002019-09-24 23:56:42 GMT+9:00
本家の「What Will Have Been」のトレイラー。 今日見たものと細部は違いますが、雰囲気は伝わるかと。 男2女1なので、ちょっと三角関係っぽい雰囲気もあるのだけど、今日はトリオとしての印象が強かったかな。THE B.B.B とか、モフ鷹とか、そういう方向。 https://t.co/jMfWbbhEee2019-09-25 00:04:47 GMT+9:002019-09-25 00:04:47 GMT+9:00
男性2人、金髪色白でガタイの大きい年下くんと、黒髪で筋肉質だけどちょっと腹回りが太くなってる素敵胸毛さん、という組み合わせで、ちょっとピエ鷹っぽくて、脳内でダブルパロをやってしまったりも。2019-09-25 00:07:18 GMT+9:002019-09-25 00:07:18 GMT+9:00