2019.09.26
アジアの女
シアターコクーン
演劇
「アジアの女」@シアターコクーン、幕間。 ホリプロのライブ中継日に当たってしまった。チケットを売るときに映像収録日を告知する所もあるけど、ここは予告なしでした。 センター後方を潰してゴツいカメラを3台、左右のサイドに5台かな。気合いの入った収録です。 https://t.co/CUwapUt3gN2019-09-26 20:22:00 GMT+9:002019-09-26 20:22:00 GMT+9:00
「アジアの女」 2006年の長塚圭史作演出作品を吉田鋼太郎演出で再演。 いま吉祥寺でやってる「桜姫」は2009年の戯曲なのだが、どちらもちょっとおかしい女性をダシにして男2人がイチャイチャする話だな。 自分は長塚さんを見始めたのが10年前ぐらいで昔を知らないのだが、そういう話ばかり書いてたの?2019-09-26 21:49:01 GMT+9:002019-09-26 21:49:01 GMT+9:00
「アジアの女」 前半1時間10分、後半50分なのだが、演出はちょっとダルい感じもあって、休憩なしの100分ちょっとでやっても良かったんじゃないかな。 あと、コクーンはちょっと大きいかも。ワンセットの5人芝居なのもあるし、世界の狭さがポイントみたいな話なので。2019-09-26 22:10:17 GMT+9:002019-09-26 22:10:17 GMT+9:00
「アジアの女」 大震災で荒廃した東京が舞台なので、最初は東日本大震災の後に書かれたのかと思ったのだが、2006年の作品。その情勢の中での中国人差別がひとつのモチーフになっているのだが、シャレにならない感じも。13年前はもう少し気楽に見られた題材なのかもと思うと暗澹とした気分になります。2019-09-26 22:23:40 GMT+9:002019-09-26 22:23:40 GMT+9:00
「アジアの女」 主演は石原さとみ、その兄の元編集者が山内圭哉、そこへ転がり込んでくる作家が吉田鋼太郎、というキャスティング。 あれですね、鋼太郎さんと山内さんがわちゃわちゃやってるのがお好きなら是非。 石原さんは悪くはないのだが、健全に見えるシーンが一番自然な感じがした。2019-09-26 22:23:41 GMT+9:002019-09-26 22:23:41 GMT+9:00
「アジアの女」 個人的には、最後の○○で終わってもよかったかも。その先は微妙に蛇足な感じもした。演出がベタだからというのもあるかな。2006年のはどういう演出だったのか気になる。 https://t.co/z5UmTSfwlM2019-09-26 22:39:16 GMT+9:002019-09-26 22:39:16 GMT+9:00
「アジアの女」 吉田鋼太郎さんの役、迷惑なダメ男なんだけど、鋼太郎さんがやると、カワイイからしょうがないかな、愛されキャラだよね、みたいになったりして。 その結果、話がボヤけるというか、石原さとみの役と歪んだ部分で繋がるみたいな関係性は薄味になってしまっていたかな。2019-09-26 22:54:35 GMT+9:002019-09-26 22:54:35 GMT+9:00
「アジアの女」 はたと思い出したんだけど、○○○って種からの栽培じゃなくて球根だよね? しかも、食物じゃない○○○○○○○○はずなんだが。 あれは、どう理解すればいいのかな。 https://t.co/lm9Dn9hpLv2019-09-28 14:53:46 GMT+9:002019-09-28 14:53:46 GMT+9:00
球根が一般的だが、種からの栽培も可能なのかもと思ってググったら、ウィキペディアによると三倍体だから不稔性なんだって。 あれは文字通りに、異形の美しさなのか。 https://t.co/VtzfQXTY4u2019-09-28 15:09:11 GMT+9:002019-09-28 15:09:11 GMT+9:00