2019.10.05
妖怪ケマメ L’esprit des haricots poilus
KAAT 大スタジオ
ダンス
これから、「妖怪ケマメ L’esprit des haricots poilus」@ KAAT 大スタジオ。 整理番号なし自由席、ロビー開場が30分前、特に整列させずに10分前に開場という入場形式。 個人的には、こういうカオスなやり方が嫌いなので、はじまる前に星一つ減。 https://t.co/pT21lZiWms2019-10-05 12:53:38 GMT+9:002019-10-05 12:53:38 GMT+9:00
「妖怪ケマメ」 関係者席がひとつあって、誰が座るのかなと思っていたら白井晃さん。 かなり驚いたのだが、上演中に2回もスマホ取り出して何かやってた。 そうかー、白井さんって、そういう人なのかー、というのと、KAATって、芸術監督ならスマホいじってても何も言われないのかー、と二重にガックリ。2019-10-05 13:01:50 GMT+9:002019-10-05 13:01:50 GMT+9:00
「妖怪ケマメ」 あ、念のために言っておくと、開演前にスマホの電源を切れとかのアナウンスはありませんでした。10分前の開場からパフォーマーが板付きで、じわじわっと始まるタイプの演出だったのもあって。 そうは言っても、観劇に慣れてる方なら自主的に電源切るよね?2019-10-05 13:46:08 GMT+9:002019-10-05 13:46:08 GMT+9:00
「妖怪ケマメ」 パンイチの男2人によるジャグリングパフォーマンス。個人的にはあまりツボにかからなかった。 体の線の使い方が趣味ではないのと、ジャグリングをあまり面白く感じられなかったのと。 この作品に自分が惹かれないのはなぜか、と考える事で、自分が何に惹かれるのかという事を再確認。2019-10-05 13:48:47 GMT+9:002019-10-05 13:48:47 GMT+9:00
「妖怪ケマメ」 ジャグリング用のボールや小道具が編み物で出来ていて、キャストの1人が上演中も編み続けている。円形に編むタイプで、編図は見てなかったようだが、増し目減らし目は覚えてるんだろうか。すごくない? 上演後には、こういう札をつけて撮影可能に。出口ではボールの販売もしてた。 https://t.co/crC90Lj6MA2019-10-05 14:23:08 GMT+9:002019-10-05 14:23:08 GMT+9:00
「妖怪ケマメ」 ジャグリングとしては新種で、足と口をメインに特製のお手玉を扱う。 新種の興味深さはあるものの、自分はあまり面白さを感じなくて、なんでだろうと。 最初は、体の近くでコチョコチョやるせいか、精度が低くて結構落としたりするせいかなと思っていたのだが、違う気がしてきて。2019-10-06 00:53:06 GMT+9:002019-10-06 00:53:06 GMT+9:00
「妖怪ケマメ」 ジャグリングとしては、見ていてハラハラドキドキしないんだよね。 低い位置でやるし、お手玉は跳ねないから、落としても即座に足で拾ってリカバリーできるし、実際、頻繁にファンブルしてた。 つまり、見た目でさほどかわらない成功と失敗を繰り返し見るわけで、成功の達成感がない。2019-10-06 00:57:03 GMT+9:002019-10-06 00:57:03 GMT+9:00
「妖怪ケマメ」を見ていて、サーカス系のドキドキ感って、リスクというか、成功と失敗の差の大きさから来るのかなと。 同じ後方宙返りを床と平均台と綱渡りでやるのでは見てる印象は全然違うわけで。 床に近い位置でのジャグリングで、落としても全然問題ないのだと、自分はドキドキしないみたいだ。2019-10-06 01:03:13 GMT+9:002019-10-06 01:03:13 GMT+9:00