2019.10.26
42ndストリート
松竹ブロードウェイシネマ
ライブビューイング
松竹ブロードウェイシネマ「42ndストリート」を見てきた。 すっごくよかったんですけど! 1933年の映画がベースという事だし、ストーリー的な部分はどうでもいいやと諦めるつもりで見に行ったのですが、いやいや、かなり好みの話でした。 ダンスシーンはタップがメインだが、他の要素も多く、大迫力。2019-10-26 13:11:36 GMT+9:002019-10-26 13:11:36 GMT+9:00
「42nd ストリート」 ミュージカルのバックステージものなので、そこら辺をお好きな方にはオススメしたい。 田舎から出てきてコーラスガールに採用されたヒロインの成功物語なんですが、もう片方の主人公が中年演出家。彼がすごくクズで、でも舞台をとても愛していて、かなり好みだった。2019-10-26 13:18:42 GMT+9:002019-10-26 13:18:42 GMT+9:00
「42nd ストリート」 ネタバレですが。 前半は、恋愛ネタが軽めにしか入ってこなくて、このまま行ってくれたらいいんだけどなと。 終盤で、えー、結局そうやって回収するのかよー、それはダメでしょー、と思っていたら、最終的には好みの着地になって、そうそう、それでいいんだ! と。2019-10-26 13:21:37 GMT+9:002019-10-26 13:21:37 GMT+9:00
「42nd ストリート」 恋愛で回収するのがイヤとか言った舌の根も乾かぬうちで恥ずかしいが、演出家のマーシュと振付師兼ダンス監督のアンディでカップリングしてしまう(笑) アンディ、高速タップから女性のダンスコンビネーションまで教えられる背の低めのおっちゃんで、もう最高ですよね。2019-10-26 13:29:03 GMT+9:002019-10-26 13:29:03 GMT+9:00
「42nd ストリート」 え、まってまって。1933年の映画の方のウィキペディアをみたら、「原作ではビリーと恋仲になるのは演出家ジュリアンであったが、同性愛の描写が不可能であったためビリーとペギーへ変更になった。」と書いてあるんですけど! それはちょっと見てみたい。 https://t.co/IOrNKCeUxU2019-10-26 13:33:25 GMT+9:002019-10-26 13:33:25 GMT+9:00
「42nd ストリート」 作中に、ある言葉の事を “the most glorious words in the English language!” と言うセリフがあるんですが、どんな言葉だと思いますか? おお! そう来たか! と感動しちゃった。 あのシーン、すっごく好き!2019-10-26 19:16:43 GMT+9:002019-10-26 19:16:43 GMT+9:00