2020.02.20
ソーリー・エンジェル
映画
「ソーリー・エンジェル」を見てきた。 1993年のパリが舞台で、35歳の小説家ジャックを中心に、22歳の青年アルチュール、ジャックと同じアパートに住むマチュー、そしてジャックの息子、アルチュールの幼馴染みで付き合ってた女の子、などなどの人間模様を描いた作品。登場人物の8割ぐらいがゲイかな。2020-02-20 23:10:39 GMT+9:002020-02-20 23:10:39 GMT+9:00
「ソーリー・エンジェル」 ジャックがブルーのシャツに青いスーツの作家なので、「レス」を思い出したり。 話の雰囲気としても似た部分があるのだが、レスは2017年に50歳なので、ジャックよりは10歳ぐらい年下。 つまり、ジャックは、レスよりひとつ前の世代で、エイズが作品の大きなモチーフに。2020-02-20 23:16:20 GMT+9:002020-02-20 23:16:20 GMT+9:00
「ソーリー・エンジェル」 偏見ですが、フランス映画だなぁ、と。 恋とセックスに関しておおらかなのと、ユーモラスなシーンも多いのだが哀愁もあり、かといってウェットにはなりすぎず、ラストをそこにおくのか、というあたりも。 舞台は1993年なのだが、感覚には現代性も入っている。2020-02-20 23:31:51 GMT+9:002020-02-20 23:31:51 GMT+9:00
「ソーリー・エンジェル」 腐クラスタにオススメできるかは微妙なところなんですが、人によってはツボかも。 ゲイクラスタには結構よいと思います。あわせて「レス」を読むと、世代の差、米仏の差というのでバランスがよいかも。 濡れ場はライトなのが沢山あります。何組あるのか忘れちゃった(笑)2020-02-20 23:39:33 GMT+9:002020-02-20 23:39:33 GMT+9:00
「ソーリー・エンジェル」 主役2人の出会いのシーン。映画の上映中におしゃべりされるのは地雷なんですが、フランスにはそういう文化もあるんだろうと思う事で、なんとかやり過ごしました。 超速攻のナンパじゃありません? https://t.co/REowSrrnM72020-02-21 00:39:01 GMT+9:002020-02-21 00:39:01 GMT+9:00
「ソーリー・エンジェル」 全然気づいてなかったのだが、ジャック役のピエール・ドゥラドンシャンって、「湖の見知らぬ男」の主人公か! https://t.co/PSfTFILUoU2020-02-24 00:41:28 GMT+9:002020-02-24 00:41:28 GMT+9:00