2020.03.16
ジョン・F・ドノヴァンの死と生
映画
「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」を見てきた。 グザヴィエ・ドランは「トム・アット・ザ・ファーム」しか見てないので、もっとアレかと思っていたら、素直というか、いい話というか、ちょっと拍子抜けでした。 ドランにとって、今、世界で一番いい男はキット・ハリントンなのね、という映画かも。2020-03-16 21:45:10 GMT+9:002020-03-16 21:45:10 GMT+9:00
「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」 2006年に薬物過剰摂取で死んだ若手人気俳優がジョン・F・ドノヴァン。 彼と何年も文通していた当時11歳の少年が、現在は若手俳優になっていて、インタビューで過去の話をするという構造。 最初は反目してたインタビュアーと仲良くなっていく部分は、雑だなーと。2020-03-16 22:01:06 GMT+9:002020-03-16 22:01:06 GMT+9:00
「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」 ドノヴァンの生活に関しては、文通相手の少年が知る由もない事も、映像では詳細に語られていくので、何か仕掛けがあるのかと身構えていたのだが、そういう引っかけはないので、細かい事を勘ぐらずに、ただ素直に楽しめば良かったです。2020-03-16 22:34:17 GMT+9:002020-03-16 22:34:17 GMT+9:00
「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」 ディカプリオに手紙を書いた経験から誕生した物語だそうだが、もし、憧れの俳優と文通できて、しかも彼が若くして死んじゃって、自分に書いてくれてた手紙が最後の言葉だったらサイコーにドラマティックだよな、という厨二的妄想をそのまんま具現化しちゃったやつ。 https://t.co/Upt7Ag22l02020-03-16 23:17:02 GMT+9:002020-03-16 23:17:02 GMT+9:00
「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」 キット・ハリントンのファンの方にはおすすめできるかな。死んじゃう役ですが。 そもそもが、憧れのスターに関する妄想から始まった物語なので、若きスターの苦悩が美しく撮られています。男性との絡みもありますし。 個人的にはお兄ちゃんとの仲良しシーンが好き。2020-03-16 23:26:40 GMT+9:002020-03-16 23:26:40 GMT+9:00