2020.07.03
ミルピエ/ロビンズ/バランシン
パリ・オペラ座
ライブビューイング
パリ・オペラ座「ミルピエ/ロビンズ/バランシン」を見てきた。 作品的にはあまりタイプじゃないんだけど、映画館もガラガラですし、貢献しようかというのもあって。 ミルピエの「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」は、ユーゴ・マルシャンがたくさん見られてよかったです。2020-07-03 21:35:29 GMT+9:002020-07-03 21:35:29 GMT+9:00
「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」は、映画「ミルピエ」でフィーチャーされていた作品。記憶があやふやなんだけど、確か、女性の衣装のスカートを踊りにくいからって直前に外させたんだよね。全編を見てたら、振付段階で衣装が邪魔になるのはわかってただろうに、直前まで放置だったのか、と。2020-07-03 21:43:27 GMT+9:002020-07-03 21:43:27 GMT+9:00
「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」 女性の衣装が微妙なツーピースで。ウエストの少し上に時々隙間ができるんだよね。多分、スカートつけるためのデザインだから、そういう形になってるんだと思うのだけど、単品ならワンピースの方が絶対よかったと思う。デザイナーも浮かばれないような。2020-07-03 21:46:03 GMT+9:002020-07-03 21:46:03 GMT+9:00
ロビンズ「作品19/ザ・ドリーマー」は、メインカップルと群舞の作品なのだが、完全に男性が主役。こういう構成で、ここまで男性メインというのは、昔の作品としては珍しいのでは。バリシニコフのために振り付けられたと聞いてなるほどと。 こういう男性が主役の作品にエイマンはいいですね。2020-07-03 21:59:19 GMT+9:002020-07-03 21:59:19 GMT+9:00