2020.09.06
VIOLET
東京芸術劇場
ミュージカル
「VIOLET」@東京芸術劇場。 千秋楽ということで、熱量高めだったかも。フリックとモンティの再会は抱き上げたあと一回転してたり。 ヴァイオレットも食い気味に入るところがあったりして。 今日のパパは「秘密」のところを最後まで普通に言ってたが、そのあとダラダラ泣いてたと思う。頬が光ってた。 https://t.co/xc4gzzNDFH2020-09-06 15:22:48 GMT+9:002020-09-06 15:22:48 GMT+9:00
パパの曲の、”That's what I could do That's all I knew to do” を、「それくらいしか できなかった」に訳したのは、超ファインプレーだと思う。 英語だと子音で切れちゃうのが、流れるように歌えるようになっていて、それを素晴らしく歌うんですよ、Spi パパが。 今日は結構泣いちゃったよ。2020-09-06 15:34:04 GMT+9:002020-09-06 15:34:04 GMT+9:00
楽曲でいえば、カントリー調の「俺じゃなければ誰だろう」も、原曲とは違ってソロにしてあって、とても好みだった。岡本悠紀さんだと思うのだが、伴奏と彼のパートだけの音源が欲しい。 そして、あのシーンの前後の島田歌穂さん、眉とアイメイクは一緒じゃないかと思うんだけど、どう見ても別人。2020-09-06 16:59:27 GMT+9:002020-09-06 16:59:27 GMT+9:00
「VIOLET」 もしかして、藤田さんは耳がとてもいいのかな? 自分は聴覚処理が弱いみたいで、重唱になると歌詞が全然聞き取れないんだけど、「手紙」もこれも、かなり平気で歌詞を重ねてきて、えー、わっかんないー、と。 歌詞が重なると、カクテルパーティー効果か、光夫さんの歌詞が一番聞き取れる。2020-09-06 22:58:16 GMT+9:002020-09-06 22:58:16 GMT+9:00
「VIOLET」 野球の話をするところ、フリックが「剛腕」という時に、投球の真似をした回があって、そういう部分も日替わりなんだと。 吉原くん、細かい部分が日替わりというか、そもそも、回によって、どのように役を生きてるかが結構違う人だと思うんだよね。その一回性に惹かれるわけですが。2020-09-06 23:13:24 GMT+9:002020-09-06 23:13:24 GMT+9:00
「VIOLET」 「欲しい、全て」の後半を聞いている時の吉原フリック、優河バージョンは完全に恋する男の顔で、モンティに声かけられると、チッ、みたいになる。 それが唯月バージョンだと、ものすごく痛ましいものを見ているような顔なんだよね。手を差し伸べるべきかという事もわからないような。2020-09-06 23:32:23 GMT+9:002020-09-06 23:32:23 GMT+9:00
リツイートした、部屋に入ってきたモンティに「フリック?」と声をかけるの、自分も唯月さんの回でだけしか聞き取れなくて、最初に聞いた時は驚いたのだが、ダブルキャストで変えてあるのかな? 確かにキャラクターが違うから、あそこの反応を変える演出もありえるけど、戯曲はどうなってるんだろう?2020-09-06 23:37:56 GMT+9:002020-09-06 23:37:56 GMT+9:00