2020.12.09
プライベート・ジョーク
パラドックス定数
東京芸術劇場シアターイースト
演劇
これから、パラドックス定数「プライベート・ジョーク」@東京芸術劇場シアターイースト。 自分 TL 調べでは、今、日本で一番熱い劇団だと思うのだが、初観劇。 野木さんの脚本は、新国立でやった「骨と十字架」を見ているが、やはり本拠地で見ると違うんじゃないかなという期待も。 https://t.co/YvLO6ZQbgi2020-12-09 21:03:44 GMT+9:002020-12-09 21:03:44 GMT+9:00
「プライベート・ジョーク」 面白かったけど、ちょっと自分の趣味とは違うみたいだ。 漫画「ダブル」と似た枠というか、女性の書いた男同士ものの、微妙な違和感が拭えない印象で。 男性演出家でやるか、あるいは宝塚的にやるのを見てみたいかも。2020-12-09 21:28:37 GMT+9:002020-12-09 21:28:37 GMT+9:00
「プライベート・ジョーク」 ここの劇団は、拍手をするタイミングがかなり後なのかな? 決め台詞で照明が落ちるので、そこで拍手でもいいし、明かりがついてキャストが入ってきた時でもいいし、と思いながら見ていたのだが、結局、全員並んでお辞儀をする時まで拍手がはじまらなかった。2020-12-09 21:36:39 GMT+9:002020-12-09 21:36:39 GMT+9:00
「プライベート・ジョーク」 最初は年代も場所もわからないのだけど、次第に状況が判明してくる。 年長の物理学者と画家、若い方の画家まではモデルがわかったのだが、残りの若い映画監督と詩人/劇作家はわからなくて。 ググったら、2人とも有名な方で、実際のエピソードがそのまま使われてるんだな。2020-12-10 00:22:21 GMT+9:002020-12-10 00:22:21 GMT+9:00
「プライベート・ジョーク」 もしかして、実在の人物がモデルになっていると書くだけでもネタバレなのかな? そこらへんの作劇意図がつかみきれない。5人とも名前は全く出てこないが、モデルを知っている人には誰だかわかるように描かれているので。どうやって受け止められる事を想定しているのかな。2020-12-10 00:45:21 GMT+9:002020-12-10 00:45:21 GMT+9:00
「プライベート・ジョーク」 途中で、なんだっけ、これ、何かに似てると思うんだけど、と気になっていたのだが、男5人の「東京原子核クラブ」西洋編、なんですね。 戯曲を買ってきたのだが、登場人物名は「映画作家B」というように、職業にモデルになっている方のアルファベットがついている。2020-12-10 01:42:20 GMT+9:002020-12-10 01:42:20 GMT+9:00