2021.07.10
ライトハウス
映画
2本目は「ライトハウス」。 登場人物がロバート・パティンソンとウィレム・デフォーの2人で、制作が「ヘレディタリー」と「ミッドサマー」の A24 という事で。それらに負けないぐらいの変な映画でした。 そもそも、全編白黒で、しかも縦横比がほぼ正方形というのが、わけわからんよね。2021-07-11 01:05:52 GMT+9:002021-07-11 01:05:52 GMT+9:00
「ライトハウス」はなかなか評価に困る映画ですな。 個人的には、あらあら、やだわ、こんな事して。え、これもやっちゃうの? うわーギリギリでそっちかー。おっと、こんなプレイまであるのかよ! などと、ニヤニヤと鑑賞できましたが、そうやって他の方にオススメする映画でもないしなぁ……という。2021-07-11 01:12:44 GMT+9:002021-07-11 01:12:44 GMT+9:00
「ライトハウス」は人気があるみたいで、ぎっしりと入っていた。上映館数が少ないのもあるだろうけど、こんな変な映画を、こんなに大勢で見るのもなかなかないのでは、という。 あ、でも、「ミッドサマー」もヒットしたんだし、こういうのを好きな人も結構いるのかな? 自分も嫌いじゃないです。2021-07-11 01:23:28 GMT+9:002021-07-11 01:23:28 GMT+9:00
「ライトハウス」はどういう映画というのも説明に困るんだけど。 ピンターの「誰もいない国」に幻想文学を足して、孤島ミステリ/ホラー系に味付けして、ヒッチコックの「鳥」っぽく撮影した、みたいな感じでしょうか。2021-07-11 01:28:50 GMT+9:002021-07-11 01:28:50 GMT+9:00