2021.08.22
Summer of 85
映画
「Summer of 85」を見てきた。 エイダン・チェンバーズの「おれの墓で踊れ」が原作、舞台をフランスに移し、キャラクターの名前もフランス風に変えた映画化。 大筋はそのままだが、細かいディテールはかなり変更されていて、かなり恋愛中心世界観になった気もする。 https://t.co/aJCHxFHYBb2021-08-22 23:44:33 GMT+9:002021-08-22 23:44:33 GMT+9:00
主人公のアレックスは16歳という設定で、事後のヌードシーンなんかもあるので、大丈夫なのこれ、と思ったりしながら見たりもして。 演ずるフェリックス・ルフェーヴルは1999年生まれという事で、撮影時に20歳を超えてたと思うんだが、とても少年っぽい。いい目をする役者さんだと思いました。2021-08-22 23:55:20 GMT+9:002021-08-22 23:55:20 GMT+9:00
エンドクレジット、ぼーっと見ていたら、最後の沢山名前が出てくる部分の一行目中央が Angelin Preljocaj に見えて、え? と思ってる間に流れて行っちゃったのだが、位置的には special thanks だよな、choreography じゃないよな、と、家に帰ってから検索。 振付は Virginie Caussin という方でした。2021-08-22 23:59:12 GMT+9:002021-08-22 23:59:12 GMT+9:00
検索でプレス用の小冊子が引っかかって、そこに、プレルジョカージュが、Virginie Caussin を推薦したという流れがのっていました。それで special thanks っぽいところに名前があったのかな。 https://t.co/XcjvGTniZI https://t.co/RFUA22HODk2021-08-23 00:06:02 GMT+9:002021-08-23 00:06:02 GMT+9:00
個人的に、えー、それはどうよ、と思ったのがスパイク関連の改変。改変というか、彼の役割を消して、分割したというか。 そのおかげで、物語がアレックスとダヴィドを中心にコンパクトにまとまっているというのはあるんだろうけど。2021-08-23 00:16:34 GMT+9:002021-08-23 00:16:34 GMT+9:00