2021.10.16
バレエ・フォー・ライフ
モーリス・ベジャール・バレエ団
東京文化会館
バレエ
モーリス・ベジャール・バレエ団「バレエ・フォー・ライフ」@東京文化会館。 結構ギリギリのマチソワを組んでいたので、上演開始が5分以上押しててヒヤヒヤしたのが、一応カーテンコールの最初まで見てから出てきても予定の電車に乗れた。 同じパターンで同じ電車に乗ってる人、何人かいそう(笑) https://t.co/XCZNeCmbmc2021-10-16 16:04:46 GMT+9:002021-10-16 16:04:46 GMT+9:00
フレディはジュリアン・ファヴロー。 次から次へとお色直し、全てがスケスケ系、パンイチに王冠と王様マントだけだったりも、という大変に眼福な。 しかし、なによりも、ファヴローが楽しそうというか、エネルギーいっぱいで踊っていたのがよかった。そして肩と腰のラインのセクシーな事セクシーな事。2021-10-16 16:09:14 GMT+9:002021-10-16 16:09:14 GMT+9:00
トリプルビルで気になった坊主の子が、「少年」みたいな役で出番が多かった。設定はわからなかったが、フレディとも絡みが多くて、ストレンジャーと王子(スワンもやるキャストの坊主王子)っぼくてドキドキしたり。ラストナンバーでもファヴローが彼の周りを回っていた。 マッティア・ガリオット?2021-10-16 16:17:49 GMT+9:002021-10-16 16:17:49 GMT+9:00
ベジャールは存命の頃のを見ていないので比較できないのだが、時々、モロにクラシックの動きだなと思う事があって。年長組には感じないので、多分、若い世代に何かが伝授されてないんじゃないかと思うのだけど。 ロスなんかはポワントで古典っぽいパを踊っていても、クラシックには見えないんだよな。2021-10-16 16:22:40 GMT+9:002021-10-16 16:22:40 GMT+9:00
ファヴローの場合は、今日はフレディなので、肩とか腰とかの線を古典の男性からは完全にズラした位置で使っているので、逆にどこがクラシックに見えないポイントなのかはわからないぐらい。 ああいう、ベースになる部分から動かしちゃうのって、OS 入れ替えるみたいな難しさがありそうなんだけど。2021-10-16 16:43:05 GMT+9:002021-10-16 16:43:05 GMT+9:00
あ、あの彼は、マッティア・ガリオットであってるようだ。パンフに顔は出てるんだけど、顔認識に自信がなくて…… 体のサイズ感とかで見分けてる部分もあるから。ファヴローなんかだと顔が見えなくても胸筋の形でわかったりする。2021-10-17 02:09:45 GMT+9:002021-10-17 02:09:45 GMT+9:00