2022.03.12
プレゼント・ラフター
松竹ブロードウェイシネマ
ライブビューイング
松竹ブロードウェイシネマ「プレゼント・ラフター」をみてきた。 NTLive 版でアンドリュー・スコットがやっていた爆笑コメディなのだが、チケット取ったあとで、あ、あっちは男女逆転してるのがポイントだったんだっけと思い出して、微妙に不安になりつつの鑑賞。 面白かったけど、捻らないと古いね。2022-03-12 12:56:27 GMT+9:002022-03-12 12:56:27 GMT+9:00
「プレゼント・ラフター」 ネタバレになりますが。 オリジナルのままでやると、時々真顔になっちゃうシーンが。 最後なんて、引っ掻き回していた若い女が去って、男三人仲直りからの夫婦元さやという、古めかしいパターンになっちゃうわけで。男三人仲良くてよかったねーとは思うけど、なんかねー。2022-03-12 12:59:40 GMT+9:002022-03-12 12:59:40 GMT+9:00
ここらへん、松竹ブロードウェイシネマは、なんとなく古めのをやる印象がある。 まぁ、とがったのを見たければ NTLive 行きなさいって、住み分けなんだろうか。 松竹だから、中の人たちの感性がそういう感じなのかなぁというイメージもあるけど。2022-03-12 13:02:19 GMT+9:002022-03-12 13:02:19 GMT+9:00
主演のケヴィン・クラインは1947年生まれなので、撮影時は70歳前後。 もはやミドルクライシスでも何でもない年齢ですが、それはそれとして、大変にチャーミングでした。 これぐらいの年齢の役者でやると、下半身がルーズな設定でも、リアルな気持ち悪さが出にくくていいのかも。2022-03-12 13:11:28 GMT+9:002022-03-12 13:11:28 GMT+9:00